交通・モビリティ

ヤマト運輸、ハイブリッド車の導入を増やしCO2削減策を強化

2004年08月16日

省エネ

 

ヤマト運輸、ハイブリッド車の導入を増やしCO2削減策を強化

ヤマト運輸は、企業としての成長を持続しながら、2012年度のCO2総排出量を2002年度比で99%に抑制するために、原単位(宅急便1個当たり)CO2排出量を30...
 
国交省、「モーダルシフト促進に向けた2004年度アクションプログラム」を策定

2004年08月12日

政策・制度

 

国交省、「モーダルシフト促進に向けた2004年度アクションプログラム」を策定

国交省は「2004年度アクションプログラム」を策定した。新プログラムの主なポイントは以下の通りである。(1)荷主と物流事業者の連携の強化による、環境負荷の小さい...
 
運輸部門からの二酸化炭素排出量と新たな対策

2004年08月05日

政策・制度

 

運輸部門からの二酸化炭素排出量と新たな対策

国土交通省の交通政策審議会環境部会は2004年5月、運輸部門からの二酸化炭素(CO2)排出量の実態および2010年における排出量予測および今後の対策についてとり...
 
廃棄物の海洋投棄の規制強化へ 改正海防法が成立

2004年08月02日

3R・廃棄物

 

廃棄物の海洋投棄の規制強化へ 改正海防法が成立

廃棄物の海洋投棄による海洋の汚染を防止することを目的とするロンドン条約の、内容を改正・強化した96年議定書が、2004-2005年にも発効する見通しである。締結...
 
集合住宅ではじめてのカーシェアリング始まる

2004年07月06日

エコ・ソーシャルビジネス

 

集合住宅ではじめてのカーシェアリング始まる

オリックス・リアルエステートは、2004年3月25日より、同社が神奈川県横浜市で開発・建設・販売中の西欧型コミュニティタウン「MARKSPRINGS(マークスプ...
 
燃料電池車、2030年に1500万台 経産省目標

2004年07月05日

環境技術

 

燃料電池車、2030年に1500万台 経産省目標

経済産業省は、2004年3月に作成した水素エネルギー社会構築に向けたシナリオで、2030年に燃料電池自動車の導入が1500万台と試算している。
 
沖電気、物流改革でCO2排出量を1050トン削減

2004年06月30日

政策・制度

 

沖電気、物流改革でCO2排出量を1050トン削減

沖電気グループでは、物流業務における環境負荷を減らすため、トラック輸送を鉄道輸送に切り替えるモーダルシフトの導入を推進している。生産拠点である関東地区から遠距離...
 
神戸製鋼所、モーダルシフトに取り組む

2004年06月25日

政策・制度

 

神戸製鋼所、モーダルシフトに取り組む

神戸製鋼所は、神鋼物流、伊勢湾海運ともに、2002年10月1日から5年間の予定で、「中部地区向け鉄板(厚板)輸送の船舶活用実証実験」を行っている。これは、国土交...
 
日産、燃料電池車を神奈川県と横浜市に納車

2004年06月21日

エコ・ソーシャルビジネス

 

日産、燃料電池車を神奈川県と横浜市に納車

日産自動車は、2004年4月7日、燃料電池車「X-TRAIL FCV」を、神奈川県と横浜市にそれぞれ1台ずつリース販売し、納車した。神奈川県、横浜市の燃料電池車...
 
下関市、インターネット版環境家計簿開始

2004年06月17日

地球温暖化

 

下関市、インターネット版環境家計簿開始

山口県下関市では、2004年3月11日より各家庭における二酸化炭素(CO2)排出量をインターネット上で計算できるようにした「インターネット版環境家計簿」のサービ...
 
愛知万博で市民手作りのグリーンマップを展示

2004年06月15日

交通・モビリティ

 

愛知万博で市民手作りのグリーンマップを展示

2005年開催予定の愛知万博では、愛知県パビリオンの県民参加プロジェクトの一つとして、市民によるグリーンマップ展示「愛知グリーンマップ2005」が予定されている...
 
世界初、舶用風力発電装置の実船実験

2004年06月09日

再生可能エネルギー

 

世界初、舶用風力発電装置の実船実験

海運会社の商船三井は、「舶用風力発電装置」を完成させ、木材チップ運搬船「TAIHO MARU」(40,322t)に搭載、2004年3月10日より実用化に向けた実...
 
新日鉄、コークス炉の副生ガスから高純度水素を供給

2004年06月09日

再生可能エネルギー

 

新日鉄、コークス炉の副生ガスから高純度水素を供給

新日本製鐵は2004年3月17日、「液体水素製造技術開発」実証設備の開所式を行った。経済産業省の水素・燃料電池実証(JHFC)プロジェクトの一環として、2003...
 
沖電気、WEBオンデマンドカタログシステムでCO2排出量を削減

2004年06月01日

省エネ

 

沖電気、WEBオンデマンドカタログシステムでCO2排出量を削減

沖電気工業は、カタログ在庫ゼロ化を実現するWEBオンデマンドカタログシステムを導入し、2004年5月より稼動を開始する。これによって、年間で紙80万枚、運搬にか...
 
道路騒音を「音」で低減する新型遮音壁

2004年05月31日

交通・モビリティ

 

道路騒音を「音」で低減する新型遮音壁

国土交通省兵庫国道事務所は、日本初のスピーカ付き新型遮音壁を設置した。これは、道路の騒音を低減するために新たに開発した「音で音を消す」基本原理で作られたもの。
 
自動車税のグリーン化延長 自動車の低公害化、低燃費化の促進を図る

2004年05月13日

省エネ

 

自動車税のグリーン化延長 自動車の低公害化、低燃費化の促進を図る

2003年12月17日、2004年度税制改正の内容が固まり、2001年度から導入されてきた「自動車税のグリーン化」の適用を2年間延長することが決まった。2004...
 
神戸市 地下鉄利用で10%割引

2004年04月30日

政策・制度

 

神戸市 地下鉄利用で10%割引

神戸市では2004年3月から5月までの3ヶ月間、市営地下鉄の利用客に対し、南京町と大丸神戸店レストラン街での10%割引サービスを行う。南京町は神戸内外に有名な中...
 
松下電器 国内輸送トラックを低公害車に

2004年04月18日

交通・モビリティ

 

松下電器 国内輸送トラックを低公害車に

松下電器産業は2004年2月、「地球環境との共存」への取り組みの一環として、国内輸送に使う自社トラックにハイブリッド車を本格的に導入すると発表した。2005年ま...
 
中央環境審議会、今後の廃棄物の海洋投入処分等の在り方について答申

2004年04月06日

3R・廃棄物

 

中央環境審議会、今後の廃棄物の海洋投入処分等の在り方について答申

中央環境審議会は2003年12月22日、環境相の諮問に対し「今後の廃棄物の海洋投入処分等の在り方について」の答申を行った。
 
日産など自動車メーカー8社、シュレッダーダストリサイクル推進のために提携

2004年03月30日

3R・廃棄物

 

日産など自動車メーカー8社、シュレッダーダストリサイクル推進のために提携

2004年1月9日、いすゞ自動車、スズキ、日産自動車、日産ディーゼル工業、富士重工業、マツダ、三菱自動車工業ならびに三菱ふそうトラック・バスの8社は、自動車破砕...
 
マツダ、環境対応型塗装技術の開発で「新機械振興賞」を受賞

2004年03月15日

交通・モビリティ

 

マツダ、環境対応型塗装技術の開発で「新機械振興賞」を受賞

マツダは2003年12月25日、「環境対応スリー・ウエットオン塗装技術の開発」に対し、機械振興協会から「第1回新機械振興賞」を受賞したと発表した。この業績は特に...
 
日本ガイシのDPF、マツダのディーゼル車に採用

2004年03月09日

交通・モビリティ

 

日本ガイシのDPF、マツダのディーゼル車に採用

日本ガイシは、同社が開発したディーゼル・パティキュレート・フィルター(DPF)が、マツダのディーゼル商用車「ボンゴバン/トラック」に採用されたと発表した。このD...
 
日産自動車、燃料電池車の限定リース販売を開始

2004年02月28日

エコ・ソーシャルビジネス

 

日産自動車、燃料電池車の限定リース販売を開始

日産自動車は、2003年11月25日、高圧水素式燃料電池車「X-TRAIL FCV」03年モデルの国土交通大臣認定を取得し、限定リース販売を開始する。2002年...
 
Honda、第80回箱根駅伝の大会本部車として燃料電池車「FCX」を走行

2004年02月20日

エコ・ソーシャルビジネス

 

Honda、第80回箱根駅伝の大会本部車として燃料電池車「FCX」を走行

Hondaは、2004年1月はじめに開催される第80回東京箱根間往復大学駅伝競走に協賛し、氷点下20度での発電が可能な次世代型燃料電池スタック「Honda FC...
 
炭素繊維で排ガスを除去

2004年02月17日

交通・モビリティ

 

炭素繊維で排ガスを除去

福岡県の研究グループが2003年10月、特殊な炭素繊維を使って車の排ガスに含まれる窒素酸化物を除去する実証実験をおこない、一酸化窒素を9割以上除去という成果を挙...
 
「やまがた夏のエコスタイル・キャンペーン」

2004年02月16日

省エネ

 

「やまがた夏のエコスタイル・キャンペーン」

山形県は、2003年7月から9月までの3ヶ月間実施した「やまがた夏のエコスタイル・キャンペーン」の結果を発表した。このキャンペーンは地球温暖化の防止に全県を挙げ...
 
大阪郊外のニュータウンでカーシェアリングを導入

2004年02月14日

エコ・ソーシャルビジネス

 

大阪郊外のニュータウンでカーシェアリングを導入

大阪府北部に開発されつつある大規模ニュータウンで、2004年春からの居住開始にともない、住民を対象に「カーシェアリング」の導入が予定されている。関西地区では初め...
 
低公害車、570万台を突破

2004年02月05日

省エネ

 

低公害車、570万台を突破

国土交通省は、2003年9月末時点の国内の低公害車の保有台数が約575万台であり、全保有台数の約11.4%を占めていることを12月9日、明らかにした。
 
モーダルシフト進行中、コンテナ輸送前年比3.9%増

2004年01月06日

政策・制度

 

モーダルシフト進行中、コンテナ輸送前年比3.9%増

JR貨物が発表した、2003年上半期(4月-9月)の貨物輸送量によると、輸送量全体は対前年比で5%弱減少しているものの、コンテナ輸送は上半期平均で前年比3.9%...
 
国交省、世界一厳しい排ガス規制を制定

2003年12月31日

政策・制度

 

国交省、世界一厳しい排ガス規制を制定

国土交通省は2003年9月26日、乗用車、トラックおよびバスの排出ガス基準を改正し、世界一厳しい規制、「新長期規制」の基準を制定した。10月1日から新基準に基づ...
 
日経地球環境技術賞、大賞はダイハツのインテリジェント触媒

2003年12月26日

交通・モビリティ

 

日経地球環境技術賞、大賞はダイハツのインテリジェント触媒

第13回日経地球環境技術賞の受賞者が発表された。大賞はダイハツ工業インテリジェント触媒開発グループが選ばれた。
 
新庄市、バイオエタノール混合燃料による市公用車走行開始

2003年12月23日

再生可能エネルギー

 

新庄市、バイオエタノール混合燃料による市公用車走行開始

持続可能な地域循環型社会の構築を目指し、バイオマス技術を活用した事業を展開している山形県新庄市では、2003年8月22日バイオエタノール(植物から製造した醗酵ア...
 
東京モーターショー開催、環境対応技術をアピール

2003年12月22日

エコ・ソーシャルビジネス

 

東京モーターショー開催、環境対応技術をアピール

第37回東京モーターショーが2003年10月22日、千葉市の幕張メッセで開幕した。世界14カ国から約270団体が出品する。今回のモーターショーは、水素と酸素の化...
 
ホンダ、氷点下20℃でも始動可能な次世代型燃料電池スタック開発

2003年12月21日

環境技術

 

ホンダ、氷点下20℃でも始動可能な次世代型燃料電池スタック開発

ホンダは、氷点下20℃での始動や大幅な小型化と高出力化を実現した次世代型燃料電池スタック「Honda FC STACK」を新しく開発した。
 
エタノール混合ガソリン解禁と、業界の反応

2003年12月15日

再生可能エネルギー

 

エタノール混合ガソリン解禁と、業界の反応

2003年8月28日より、バイオエタノールを最大3%まで混合したガソリンの販売が解禁となった。バイオエタノールはサトウキビなど生物資源を原料としたアルコールの1...
 
ヒマワリ油をバイオディーゼル燃料に

2003年12月12日

再生可能エネルギー

 

ヒマワリ油をバイオディーゼル燃料に

ヒマワリの種から採った油をディーゼルエンジンの燃料として利用するシステムの開発が進んでいる。筑波大学バイオシステム研究科の松村正利教授らが島根県斐川町と共同で研...
 
神戸市、グリーン配送を導入

2003年12月11日

省エネ

 

神戸市、グリーン配送を導入

神戸市では2003年10月20日より、同市の対象施設に物品を納入する際には、環境への負荷の小さい自動車(以下、グリーン配送適合車)の使用を求める「グリーン配送」...
 
自転車の活用をめざし、エコサイクル・マイレージ調査

2003年11月17日

交通・モビリティ

 

自転車の活用をめざし、エコサイクル・マイレージ調査

(財)社会経済生産性本部は、自転車が、地球温暖化防止と健康増進にどれだけ貢献しているかを「数値」であらわす『数字で示そう!環境・健康エコサイクル・マイレージ』調...
 
トラック運送事業のグリーン経営認証制度、始まる

2003年11月11日

政策・制度

 

トラック運送事業のグリーン経営認証制度、始まる

交通エコロジー・モビリティ財団では、2003年10月1日から、トラック運送事業者向け「グリーン経営(環境負荷の少ない事業運営)認証制度」を開始した。
 
日産ディーゼル、尿素水で排ガス中のNOxを削減

2003年11月05日

エコ・ソーシャルビジネス

 

日産ディーゼル、尿素水で排ガス中のNOxを削減

日産ディーゼル工業は、"国内新長期規制"に適合した大型トラックを2004年秋に発売することを発表した。同規制の開始時期は2005年10月だが、1年程度前倒しして...
 
使用済み天ぷら油をバイオディーゼル燃料に

2003年11月04日

交通・モビリティ

 

使用済み天ぷら油をバイオディーゼル燃料に

NPO法人の資源循環型社会推進機構(RCS)は、京都市の家庭や飲食店から排出される使用済み天ぷら油を回収し、環境にやさしいクリーンなバイオディーゼル燃料へと再生...
 
福岡県久留米市で自転車利用環境整備基本計画まとまる

2003年11月01日

3R・廃棄物

 

福岡県久留米市で自転車利用環境整備基本計画まとまる

自転車を活かしたまちづくりを進めている福岡県久留米市が、自転車利用環境整備基本計画をまとめた。
 
燃料電池バス 営業用路線バスとして運行試験

2003年10月31日

再生可能エネルギー

 

燃料電池バス 営業用路線バスとして運行試験

国土交通省は2003年8月28日から東京都内で燃料電池バスを1台、営業用路線バスとして走らせる実証試験を始める。燃料電池バスの営業用運行はわが国で初めて。
 
エコ・ドライブの宣言50万人を突破

2003年10月21日

交通・モビリティ

 

エコ・ドライブの宣言50万人を突破

自動車ユーザーにサービスを提供する公益法人であるJAFは、無用なアイドリングをやめるなどの「エコ・ドライブ」参加者の宣言を募集するなど、地球温暖化防止活動を進め...
 
世界で初めて!架線のいらない路面電車

2003年10月18日

交通・モビリティ

 

世界で初めて!架線のいらない路面電車

鉄道総合技術研究所では、2003年8月20日、電車にバッテリーを搭載した、架線レス・バッテリー・トラム(架線いらずの路面電車)の構内試験線での実験走行に成功した...
 
長野市で「みどりの自転車」の人気が広がる

2003年10月11日

3R・廃棄物

 

長野市で「みどりの自転車」の人気が広がる

長野県長野市で2003年春、市民団体「NASL地球環境フォーラム」が始めた自転車を使った環境運動「リ・サイクリング」が、四か月あまりたった現在、順調に市民の間に...
 
山陽電鉄がリサイクル「切符炭」(きっぷたん)を発売

2003年10月08日

3R・廃棄物

 

山陽電鉄がリサイクル「切符炭」(きっぷたん)を発売

大阪、神戸と姫路の間を走る山陽電鉄は2003年9月6日よりリサイクル「切符炭」を発売する。これは同社の地球環境保全への取り組みのなかで生まれたアイディア。
 
自転車タクシー、東京でも元気に走る

2003年10月04日

交通・モビリティ

 

自転車タクシー、東京でも元気に走る

排気ガスも出さず、環境にやさしいとドイツで開発された自転車タクシー(ベロタクシー)が東京の目抜き通りでも元気に活躍している。
 
CO2削減に関するWWFと佐川急便のパートナーシップ発足

2003年09月27日

政策・制度

 

CO2削減に関するWWFと佐川急便のパートナーシップ発足

佐川急便は、2003年7月、WWF(世界自然保護基金)ジャパンと、地球温暖化防止に取り組む"クライメート・セイバーズ・プログラム"の正式協定を交わした。国内では...
 
日本道路公団、緑のリサイクルを推進

2003年09月27日

3R・廃棄物

 

日本道路公団、緑のリサイクルを推進

有料道路(高速道路と一般有料道路)の建設及び管理などをおこなう日本道路公団(JH)は、「道路から出た植物資源は道路に還す」という取り組みを推進している。<...
 
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