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海外から寄せられたメッセージ

JFSに寄せられた海外からのメッセージです。

■10周年を迎えられたJFSにお祝いを申し上げます。これはどんなNPOにとってもその歩みにおいて重要な節目ですし、「日本が環境の最前線でどんなことをしているか」を世界に向けて情報を発信する上でJFSが極めて大切な役割を果たしていることは、JFSに対する反応が如実に物語っています。明確なビジョンを持った指導力に万歳三唱。

レスター・ブラウン アースポリシー研究所所長

■初めて日本を訪問してから30年以上になりますが、その間、非常に多くの日本の科学者、経営者、そしてNGOのリーダーたちと直接お会いし、話し、さらには、そうした方々と共同研究をする機会を持ったことを喜ばしく思います。 これまでJFSほど、対応が早く、有能なグループにお目にかかったことはありません。JFSと一緒に仕事をするのは楽しく、やりがいがあります。 日本の進んだ考え方をする人たちへの素晴らしい架け橋となっている、JFSとの関係を誇りに思います。
心を込めて

デニス・メドウズ 『成長の限界』主著者

■JFSは、日本の情報を世界に向けて発信する、すばらしい窓口となりました。簡潔な表現で一貫した主義を貫き、定期的に情報を発信し続けるその姿勢は、まちがいなく第一級のジャーナリズムです!

エルンスト・フォン・ワイツゼッカー教授 『ファクター4』主執筆者

■10年間、JFSは日本での持続可能性を世界に伝える、なくてはならない、読む人の気持ちを鼓舞する窓であり続けました。JFSはいまや「地球の持続可能性」という家にある家具の一つのように、誰がみても文句なしの存在のようです。でもJFSを立ち上げ、維持し、このニュースレターを作るのに、何年にもわたって桁外れな努力が必要だったことを私は知っています。感謝でいっぱいです。心からおめでとうと申し上げます!

アラン・アトキソン 持続可能性コンサルタント

■日本での、このようにすばらしい、環境に優しい取り組みをご紹介いただき、ありがとうございます。(NGO/ネパール)

■JFSのニュースレターとダイジェストを、とても楽しく拝読しています。この機会に、すばらしい仕事をされているみなさんに、お礼を申し上げます。良いお仕事を、ありがとう。みなさんの新年のご多幸をお祈りしています。(政府/ミクロネシア)

■現在、気候変動政策と情報フローについて、日本で研究をしています。JFSの記事はとてもためになり、素晴らしい情報提供サービスをしていると思います。その取り組みと質の高い情報に心から感謝しています。(大学/アメリカ)

■私はタイの持続可能な発展に関するネットワーク運動を行う財団で働いています。「禅哲学」と「足るを知る経済(Sufficiency Economy)」に関心があり、持続可能な発展についての日本の知識を共有したいと思っています。タイでは経済成長と環境開発のために仏教思想を追求しようとしていますが、日本では持続可能な発展と経済成長において「禅」の思想が日本の社会状況に適用できるとお考えになりますか?(NGO/タイ)

■JFSのホームページは、素晴らしいです! 私は今、実験的な試みとして、子どもから高齢者まで、すべての年代に読んでもらえるような雑誌を編集しています。そこでJFSの記事の一部を掲載したいと思っています。学生運営の自主出版において、JFSの記事の掲載許可を得るには、どのようにしたら良いでしょうか。お返事をお待ちしております。どうぞよろしくお願い致します。(学生/アメリカ)

■メールと添付資料、確かに受け取りました。たくさんのとても有益な情報をありがとうございました。まさに必要としていた資料です。おかげで、JFS活動がよくわかりました。また、ウェブサイトやニュースレターをさかのぼって拝見し、活動のテーマも理解いたしました。日本で取り組んでいるさまざまな研究や活動のパイプ役として、貴重な貢献をなさっていますね。みなさんの活動は、日本を含め世界中に持続可能性の関心を広げ、そのアイデアをサポートしていると思います。ニュースレターも、とても分りやすく読み応えがあります。(ゴールデンルール基金/アメリカ)

■私は米国のWarren Wilson Collegeで学長を務め、持続可能性の分野においては、全米の大学を率いる立場におります。来年1月にハワイで開催される学会で、日本の持続可能性をテーマにプレゼンテーションをするつもりです。JFSサイトは大変興味深いです。さまざまな情報を、ありがとうございます。また、他にも日本の持続可能性に関する情報を提供しているところがあれば、教えてください。(研究機関・大学/アメリカ)

■メールニュースをご紹介いただき、ありがとうございます。JFSの組織とその活動に感銘を受けました。3年前、持続可能性に関する日米都市サミットで講演する機会を得て、広島を訪ねたことがあり、日本を高く評価しています。私の団体がピッツバーク地区の人々に送る週刊Eメールニュースに、高月先生の環境マンガを掲載してもよいでしょうか?(NGO/アメリカ)

■JFSが素晴らしい活動をしていることを、ぜひ、お伝えしたいと思い、筆をとりました。この夏、私が参加した会議の基調講演者の一人が、JFSの活動を賞賛していました。それを聞いて、とてもうれしくなりました。JFSのことを広く知ってもらえたらと思っています。(イギリス/研究機関)

■昨日、JFSのウェブサイトを見つけ、その活動にとても感銘を受けました。また、高品質な文章、編集、デザイン、レイアウト、本当に素晴らしいウェブサイトですね!私はイギリスを拠点に活動する日英翻訳家で、環境問題に関心があり、地球を救うために、ささやかながら私なりに努力をしています。(イギリス/その他)

■私は高校で地球システム科学を教える教師です。持続可能な日本に関するJFSの記事には、非常に感銘を受けています。日本が将来のために、いかに積極的に取り組んでいるかを生徒たちにも話しています。先日5日間ほど、日本の理科の先生が我が家に滞在しました。彼女は7年前にも交換プログラムで訪れ、9月中旬から感謝祭まで滞在していました。彼女は私の親友の1人で、私たちは何時間も日本の教育について語り合いました。いつか、日本を訪問したいと思っています。(米国/高校教師)

■英国国会議員のひとりに提出する報告書をまとめています。環境技術で日本が世界をリードしている例を教えていただけますか。日本のハイブリット車については良く知っていますが、その他にどんなもの(分野、製品、会社名など)があるのでしょうか? ご協力を感謝いたします。(英国/政府機関)

■JFSの素晴しい活動から学び、環境にやさしい取り組みを、私たちの組織でも実施していきたいと考えております。(パキスタン/企業)

 

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