食糧

農林水産省と環境省、食品ロスの削減に関する啓発資材を公表

2018年07月28日

食糧

 

農林水産省と環境省、食品ロスの削減に関する啓発資材を公表

農林水産省及び環境省は2018年4月17日、食品ロスの削減に関する啓発資材を公表した。実証実験では、店頭に啓発資材を掲示することにより、消費者がメッセージに共...
 
東京都文京区「こども宅食」で新しいセーフティネット作り

2018年07月26日

食糧

 

東京都文京区「こども宅食」で新しいセーフティネット作り

経済的に厳しい状況を抱えている子育て世帯を対象に新しいセーフティネットを作る取組み「こども宅食」プロジェクトが東京都文京区で始まっている。「こども宅食」は、1...
 
日本気象協会とNEC、食品ロス削減で協業

2018年07月11日

食糧

 

日本気象協会とNEC、食品ロス削減で協業

世界的な社会課題である『食品ロス・廃棄』に対し、バリューチェーン上の需要と供給のミスマッチを解消することで解決を図ろうという動きが起きています。バリューチェ...
 
耕作放棄地で有機農業

2018年06月25日

震災復興

 

耕作放棄地で有機農業

東日本大震災の被災者支援プロジェクト「JKSK結結プロジェクト」が、東京新聞への連載を通じて被災地復興の様子を伝える「東北復興日記」。今回は、耕作放棄地を活...
 
東京都とNTTドコモ、食品ロス削減を目指す「EcoBuy」の実証試験実施

2018年05月27日

食糧

 

東京都とNTTドコモ、食品ロス削減を目指す「EcoBuy」の実証試験実施

東京都とNTTドコモは2018年1月15日、「『持続可能な資源利用』に向けたモデル事業」の一環として、1月19日から2月28日までの41日間、東京都中央区の「...
 
株式会社アレフ「未来へつなぐ!北国のいきもの守りたい賞」を受賞

2018年02月24日

企業活動

 

株式会社アレフ「未来へつなぐ!北国のいきもの守りたい賞」を受賞

北海道は2017年12月28日、第1回「未来へつなぐ!北国のいきもの守りたい賞」の受賞者を発表した。生物多様性の保全等を推進するため、道内で生物多様性の保全等...
 
理研、植物の耐塩性向上研究で成果

2018年02月08日

環境技術

 

理研、植物の耐塩性向上研究で成果

理化学研究所(理研)は2017年11月7日、環境資源科学研究センターにおいて植物の耐塩性に関わるヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)を発見したと発表した。塩害...
 
居久根の役割 また一つ

2018年01月01日

食糧

 

居久根の役割 また一つ

東日本大震災の被災者支援プロジェクト「JKSK結結プロジェクト」が、東京新聞への連載を通じて被災地復興の様子を伝える「東北復興日記」。今回は、2017年6月...
 
中高生の環境活動を支援 ~ 第5回中高生環境・社会活動グループ実践賞

2017年12月21日

ニュースレター

 

中高生の環境活動を支援 ~ 第5回中高生環境・社会活動グループ実践賞

JFS代表・枝廣淳子も教授を務めている東京都市大学環境学部が主催する「中高生環境・社会活動グループ実践賞」。中高生の環境保全に向けた行動を支援することを目的...
 
地域の中で、ささやかな誇りを持って働く:ココ・ファーム・ワイナリー

2017年12月13日

ニュースレター

 

地域の中で、ささやかな誇りを持って働く:ココ・ファーム・ワイナリー

特殊学級の中学生と担任の川田昇氏が、山の急斜面を開墾してつくった葡萄畑。その麓に設立されたこころみ学園で知的障害を持つ人たちとのワインづくりを始めるため、川...
 
温暖化の進行で鈍化する穀物収量の伸び、適応技術の開発・普及が重要に

2017年12月08日

食糧

 

温暖化の進行で鈍化する穀物収量の伸び、適応技術の開発・普及が重要に

農研機構農業環境変動研究センター、国際農林水産業研究センター、国立環境研究所は2017年8月28日、気候変動が世界の主要穀物(トウモロコシ、コメ、コムギ、ダイ...
 
小水力発電でイノシシ対策、農業用水路に簡易型の水車発電機

2017年09月27日

再生可能エネルギー

 

小水力発電でイノシシ対策、農業用水路に簡易型の水車発電機

山口県で設置しやすい簡易型の小水力発電機の導入が広がっている。県東南部に位置する光市塩田地区の農業用水路で2017年7月26日、新たに導入した発電機が稼働を開...
 
 「地場産の学校給食を」~入善町の取り組み

2017年08月31日

ニュースレター

 

「地場産の学校給食を」~入善町の取り組み

「地消地産」の取り組みが各地で進んでいる分野の1つが「学校給食」です。2005年に施行された食育基本法に基づき、2006年より策定されている第3次食育推進基本...
 
組合員の意志で社会課題を主題とする事業に取り組む生協、生活クラブ

2017年08月11日

ニュースレター

 

組合員の意志で社会課題を主題とする事業に取り組む生協、生活クラブ

日本の市民事業は歴史的に、消費者を市民へと育てるとともに、社会の課題を相次いで事業の主題としてきたという共通点を持っています。中でも、21都道府県に跨り33...
 
コーヒーの豆かすをバイオ燃料に、神戸市で実証

2017年04月08日

3R・廃棄物

 

コーヒーの豆かすをバイオ燃料に、神戸市で実証

神戸市、スターバックスコーヒージャパン、近畿大学は2016年12月2日、コーヒーの豆かすなどの店舗廃棄物、剪定枝などの廃棄物を原料とするバイオマス燃料を製造し...
 
漁獲量を増やさなくても売上は増やせる! ――「持続可能な発展」に向けての駿河湾の桜エビ漁の取り組み

2017年03月31日

ニュースレター

 

漁獲量を増やさなくても売上は増やせる! ――「持続可能な発展」に向けての駿河湾の桜エビ漁の取り組み

世界各地で「漁獲高が減っている」というニュースをよく耳にします。同時に、持続可能な漁業への取り組みもあちこちで行われるようになりました。日本では、桜エビの水...
 
「おやこ食堂」で心も満腹に

2017年03月07日

震災復興

 

「おやこ食堂」で心も満腹に

東日本大震災の被災者支援プロジェクト「JKSK結結プロジェクト」が、東京新聞への連載を通じて被災地復興の様子を伝える「東北復興日記」。今回は、2016年9月...
 
パタゴニア プロビジョンズ、食物連鎖を取り戻す

2017年01月23日

企業活動

 

パタゴニア プロビジョンズ、食物連鎖を取り戻す

アウトドアウェア・メーカーのパタゴニア日本支社は2016年9月15日、新しい食品ビジネス「パタゴニア プロビジョンズ」を本格的に開始することを発表した。「最高...
 
余っている所から足りない所へ「食」をつなぐフードバンク関西

2016年11月30日

ニュースレター

 

余っている所から足りない所へ「食」をつなぐフードバンク関西

日本では、まだ食べられるのに廃棄されてしまういわゆる「食品ロス」が、年間500万~800万トンにもおよびます。これは、1年間のコメ収穫量にも匹敵する量です。一...
 
自給自足でつながる

2016年09月14日

震災復興

 

自給自足でつながる

東日本大震災の被災者支援プロジェクト「JKSK結結プロジェクト」が、東京新聞への連載を通じて被災地復興の様子を伝える「東北復興日記」。今回は、2016年2月...
 
地域と都市と学生が連携して「こども食堂」に挑戦!

2016年07月29日

ニュースレター

 

地域と都市と学生が連携して「こども食堂」に挑戦!

JFSの代表を務めながら、東京都市大学環境学部で、研究室をもってゼミ活動をはじめて1年ちょっとになります。「社会を変えながら、社会を変えられる人を育てる」を...
 
農産品 もうひとつの柱

2016年07月23日

震災復興

 

農産品 もうひとつの柱

東日本大震災の被災者支援プロジェクト「JKSK結結プロジェクト」が、東京新聞への連載を通じて被災地復興の様子を伝える「東北復興日記」。今回は、2016年1月...
 

2016年07月07日

ニュースレター

 

"もったいない"を価値へ お財布にも優しい食品ロス削減

日本では、年間642万トンの食品ロスが発生しているといわれています。2014年に、国連世界食糧計画が人道支援目的で配布した食料が308万トンですから、その2...
 
「第3回食品産業もったいない大賞」農水大臣賞は三井化学東セロ

2016年06月05日

企業活動

 

「第3回食品産業もったいない大賞」農水大臣賞は三井化学東セロ

一般社団法人日本有機資源協会は2016年2月18日、「第3回食品産業もったいない大賞」の概要を発表した。本表彰制度は、食品産業の持続可能な発展に向け、地球温暖...
 
網に入る魚の3割だけいただく持続可能な漁業 ~ 氷見の越中式定置網

2016年05月31日

ニュースレター

 

網に入る魚の3割だけいただく持続可能な漁業 ~ 氷見の越中式定置網

世界的に漁業資源の逼迫や漁場の崩壊が心配されています。海に囲まれた島国・日本では、伝統的に魚介類や海藻を取り入れた食生活を送っており、日本で食用として流通し...
 
長野県南佐久郡川上村:農業を軸とした取り組みにより豊かになった寒村

2016年05月20日

ニュースレター

 

長野県南佐久郡川上村:農業を軸とした取り組みにより豊かになった寒村

人口約4,500人が暮らす長野県南佐久郡川上村は、標高約1,200メートル、年間の平均気温は8.5度(北海道でも平均気温は9.8度です)の、四方を山に囲まれた...
 
こども食堂――こどもたちに暖かい食事と居場所を提供する取り組み

2016年04月21日

ニュースレター

 

こども食堂――こどもたちに暖かい食事と居場所を提供する取り組み

必要な人に食べ物を届けようという取り組みは、発展途上国でも先進国でも行なわれています。例えば、食品が廃棄処分される前に食べ物に困っている施設や人に届けるフー...
 
食べもの付きの情報誌、日本全国に拡大中

2015年12月21日

ニュースレター

 

食べもの付きの情報誌、日本全国に拡大中

2014年4月号のニュースレターでお伝えした「東北食べる通信」の取り組みが、国内各地に広がり始めています。「東北食べる通信」は、毎月1回、独自の哲学でおいしい...
 
市民に緑地を! ――神奈川県横浜市の都市農業

2015年10月30日

ニュースレター

 

市民に緑地を! ――神奈川県横浜市の都市農業

神奈川県横浜市は、人口約370万人を有する政令指定都市です。横浜市には、多くの商業施設がある「みなとみらい」地区や中華街など数多くの観光スポットがあります。...
 
「里山コミュニティ経済」で美しく豊かな農山漁村を後世に

2015年05月29日

ニュースレター

 

「里山コミュニティ経済」で美しく豊かな農山漁村を後世に

2015年2月9日、JFS「地域の経済と幸せ」プロジェクトの一環で、シンポジウム『生き残りにつながる地域の取り組みとは――地域経済・地方創生の視点から』を開...
 
食の新しいスタイル、家庭の余り食材が「サルベージ・パーティ」で美味しく変身

2015年03月31日

ニュースレター

 

食の新しいスタイル、家庭の余り食材が「サルベージ・パーティ」で美味しく変身

家庭で使いきれない食材をみんなが持ち寄って、シェフがおいしい料理に変身させる「サルベージ・パーティ(サルパ)」が、今、注目されています。「サルベージ」とは、...
 
大地を守る会、フード・アクション・ニッポンアワード2014部門優秀賞受賞

2015年02月22日

企業活動

 

大地を守る会、フード・アクション・ニッポンアワード2014部門優秀賞受賞

有機食材宅配などを手がける大地を守る会は2014年11月10日、未利用魚や規格外魚を商品化したシリーズ「大地を守る会のもったいナイ魚(以下、もったいナイ魚)」...
 
処理下水を農漁業に活用へ 戦略チームが会合

2014年08月23日

 

処理下水を農漁業に活用へ 戦略チームが会合

佐賀市下水浄化センター他で2014年2月13日から14日、汚泥有効利用を促進する自治体や生産者の会合が開かれた。これは、2013年より国土交通省と日本下水道協...
 
「うどんからうどんを作る」「うどんでうどんを茹でる」 ~ うどんまるごと循環プロジェクト

2014年07月15日

ニュースレター

 

「うどんからうどんを作る」「うどんでうどんを茹でる」 ~ うどんまるごと循環プロジェクト

四国に位置する香川県は、「うどん」がとても有名です。県民1人あたりの年間うどん消費量は230玉といわれるほど、地元でも毎日のようによく食べます。香川県内にさぬ...
 
北海道ニセコ町 地中熱ヒートポンプ活用のビニールハウスで通年型農業へ

2014年07月12日

再生可能エネルギー

 

北海道ニセコ町 地中熱ヒートポンプ活用のビニールハウスで通年型農業へ

北海道ニセコ町では2012年3月に行った、ニセコ高校における地中熱ヒートポンプ活用の農業用ビニールハウスでの栽培実験で有効性が実証された。ニセコ高校では化石燃...
 
東北大学 イネ冷害の発生メカニズムを解明

2014年06月28日

食糧

 

東北大学 イネ冷害の発生メカニズムを解明

東北大学大学院生命科学研究科の東谷篤志教授(ゲノム継承システム分野)らの研究グループは2014年2月27日、古川農業試験場、名古屋大学、理化学研究所、農研機構...
 
矢野経済研究所 日本における植物工場市場の動向を調査

2014年05月17日

食糧

 

矢野経済研究所 日本における植物工場市場の動向を調査

矢野経済研究所が2014年2月14日に発表した日本国内の植物工場市場に関する調査結果によると、植物の生育コントロールが可能で、計画生産を行うことができる植物工...
 
東北からスタート 情報とコミュニケーションで一次産業の変革を目指す「東北開墾」

2014年05月13日

ニュースレター

 

東北からスタート 情報とコミュニケーションで一次産業の変革を目指す「東北開墾」

食から変える「東北開墾」 現在日本では年間10万人が離農し、生産者数の減少は、生産者の高齢化とともに、食をめぐる課題のひとつとなっています。
 
大賞に琵琶湖の伝統食づくり 『生物多様性アクション大賞』

2014年04月27日

食糧

 

大賞に琵琶湖の伝統食づくり 『生物多様性アクション大賞』

生物多様性アクション大賞実行委員会が2013年11月3日に発表した『生物多様性アクション大賞』として、滋賀県の子供たちのグループ「エコアイディアキッズびわ湖(...
 
農業と融合した大規模太陽光発電が完成

2014年04月20日

再生可能エネルギー

 

農業と融合した大規模太陽光発電が完成

岐阜県美濃加茂市の県有地において、2014年1月24日、大規模太陽光発電施設、美濃加茂エネルギーファームが開所した。年間発電量は157万6千キロワットで、一般...
 
「フードロス・チャレンジ・プロジェクト」発足

2014年04月18日

食糧

 

「フードロス・チャレンジ・プロジェクト」発足

2012年12月に活動を開始したフードロス・チャレンジ・プロジェクトは、生活者、企業、生産者、NPO、学識者など、さまざまなプレーヤーがお互いの知見やリソース...
 
WWFジャパン 食べ残しを友人とシェアできるアプリを開発

2014年04月13日

食糧

 

WWFジャパン 食べ残しを友人とシェアできるアプリを開発

環境問題に取り組んでいるWWFジャパンは2013年12月、食べ残しを友人とシェアできるiPhoneアプリ「ZANPANDA」をリリースした。食べ残してしまった...
 
食料ロス・廃棄問題の解決を目指す共創型プロジェクト「フードロス・チャレンジ・プロジェクト」

2014年03月18日

ニュースレター

 

食料ロス・廃棄問題の解決を目指す共創型プロジェクト「フードロス・チャレンジ・プロジェクト」

「人が消費するために生産された食料の概ね3分の1が世界中で失われ、捨てられており、その量は1年あたり約13億トンになる」――2011年に国際連合食糧農業機関...
 
近畿大学水産研究所店舗、ゴールド・サステナブル・パートナーに認定される

2014年03月11日

食糧

 

近畿大学水産研究所店舗、ゴールド・サステナブル・パートナーに認定される

近畿大学の養殖魚専門料理店「近畿大学水産研究所」 は2013年11月7日、一般社団法人セイラーズフォーザシー日本支局が、海洋環境に配慮した飲食店として選ぶ「ゴ...
 
Looopと宮崎大学の共同研究 ソーラーシェアリング

2014年02月23日

再生可能エネルギー

 

Looopと宮崎大学の共同研究 ソーラーシェアリング

自然エネルギーを使用した商品の開発や販売を行っているLooopは2013年10月1日、宮崎大学と共同で、ソーラーシェアリングを実施する際、太陽光発電装置の遮光が...
 
「全国高校生みんなDE笑顔プロジェクト」 成田西陵高校が優勝

2014年02月06日

教育

 

「全国高校生みんなDE笑顔プロジェクト」 成田西陵高校が優勝

JA(全国農業協同組合中央会)は2013年11月24日、「全国高校生みんなDE笑顔プロジェクト」決勝大会で、千葉県立成田西陵高等学校 地域生物研究部が優勝した...
 
松之山温泉 源泉で調理した料理を提供

2014年02月05日

エコ・ソーシャルビジネス

 

松之山温泉 源泉で調理した料理を提供

新潟県の松之山商工会は、2013年11月9日に行われた食の国際見本市「フードメッセinにいがた2013」で、地元特産の豚肉を松之山温泉の源泉を用いて低温調理した...
 
味の素、ガーナの子どもたちに栄養サプリメントを提供

2014年01月19日

食糧

 

味の素、ガーナの子どもたちに栄養サプリメントを提供

総合食品メーカーの味の素は2013年9月12日、国連開発計画(UNDP)の官民連携プログラムである「ビジネス行動要請(Business Call to ...
 
ソーラーシェアリングで農業と発電を両立

2014年01月14日

再生可能エネルギー

 

ソーラーシェアリングで農業と発電を両立

一般社団法人ソーラーシェアリング協会は2013年11月、千葉市で「ソーラーシェアリング林発電所」の稼働を開始した。耕作地の上空に太陽光パネルを設置し、営農を続...
 
食料自給率アップをめざすフード・アクション・ニッポンアワード発表

2014年01月06日

食糧

 

食料自給率アップをめざすフード・アクション・ニッポンアワード発表

国産農産物の消費拡大を目的とした農林水産省の取り組み「フード・アクション・ニッポン(FAN)」は2013年12月3日、優れた取り組みを表彰する「FANアワード...
 
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