政府

省エネ大賞 経済産業大臣賞に日立空調システムのエアコン

2006年05月07日

エコ・ソーシャルビジネス

 

省エネ大賞 経済産業大臣賞に日立空調システムのエアコン

財団法人省エネルギーセンター主催の第16回「省エネ大賞」で、日立空調システムが開発した店舗用パッケージエアコンの8機種が「経済産業大臣賞」を受賞し、2006年2...
 
輸出補助金を2013年までに撤廃 WTO香港閣僚会議

2006年05月07日

政策・制度

 

輸出補助金を2013年までに撤廃 WTO香港閣僚会議

農林水産省は2005年12月20日、2005年12月13日-18日に香港で開催されたWTO香港閣僚会議の結果概要(農業関連部分)を発表した。この閣僚会議にはWT...
 
環境省、グリーン購入法に違法伐採防止の要件などを追加へ

2006年05月05日

政策・制度

 

環境省、グリーン購入法に違法伐採防止の要件などを追加へ

環境省では、グリーン購入法に係る特定調達品目およびその判断の基準などの見直しの概要案を取りまとめ、2005年11月28日-2005年12月22日、2006年1月...
 
2005年度省エネ型製品普及推進優良店決定

2006年05月05日

省エネ

 

2005年度省エネ型製品普及推進優良店決定

省エネルギーセンターは2006年1月、2005年度省エネ型製品普及推進優良店として、大規模家電販売部門90店舗(応募数373店舗)、小中規模部門18店舗(同36...
 
2年目の「環境と経済の好循環のまちモデル事業」

2006年05月03日

政策・制度

 

2年目の「環境と経済の好循環のまちモデル事業」

環境省が2005年8月11日に発表した「環境と経済の好循環のまちモデル事業」の対象地域で、それぞれの事業が進行中だ。本事業は、環境を改善することが経済を発展させ...
 
第1回優良ESCO事業表彰、金賞は日立製作所と小松製作所

2006年04月28日

省エネ

 

第1回優良ESCO事業表彰、金賞は日立製作所と小松製作所

(財)省エネルギーセンターが2006年2月1日表彰した「第1回優良ESCO(Energy Service Company)事業」で、小松製作所小山工場とともにE...
 
生活水準を落とさず、循環型社会を? 2005年版環境問題に関する世論調査

2006年04月27日

3R・廃棄物

 

生活水準を落とさず、循環型社会を? 2005年版環境問題に関する世論調査

内閣府は2005年9月、全国の20歳以上の男女3千人を対象に、環境問題に関する世論調査を行った。環境問題全般、ごみの3Rの推進、自動車環境問題に対する関心・意識...
 
国民の77.7%が環境税の導入に賛成 環境省のアンケート調査

2006年04月26日

政策・制度

 

国民の77.7%が環境税の導入に賛成 環境省のアンケート調査

2005年12月5日、環境省は地球温暖化対策としてCO2排出量に応じて化石燃料に課税する環境税に関するアンケート調査結果を発表した。アンケートは2005年11月...
 
年間3万人を超える自殺者数を、10年で25%減へ

2006年04月23日

幸せ

 

年間3万人を超える自殺者数を、10年で25%減へ

日本における自殺の死亡者数は年間3万人を超え、人口10万人当たりの自殺死亡者数(自殺死亡率)は先進国の中で最も高い。政府は自殺者を減らすことを緊急の課題として、...
 
太陽熱で夜の園芸ハウスを保温するシステム、実証実験へ

2006年04月23日

再生可能エネルギー

 

太陽熱で夜の園芸ハウスを保温するシステム、実証実験へ

茨城県つくば市にある農業生物機構・花き研究所では、野菜や花の園芸ハウスを太陽熱を利用して温めた水で保温するシステムを開発、2006年から実証試験に入った。
 
ニート支援へ、「若者の自立・挑戦のためのアクションプラン」改定案

2006年04月17日

ダイバーシティ

 

ニート支援へ、「若者の自立・挑戦のためのアクションプラン」改定案

2006年1月、関係4省庁(文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省)と内閣府、内閣官房が共同で実施する第10回「若者自立・挑戦戦略会議」が開催され、「若...
 
2005年度「循環・共生・参加まちづくり表彰」に8団体が決定

2006年04月17日

市民社会・地域

 

2005年度「循環・共生・参加まちづくり表彰」に8団体が決定

環境省は2006年1月12日、2005年度の「循環・共生・参加まちづくり表彰」に8表彰団体が決定したことを発表した。地球環境問題からリサイクル対策まで多岐にわた...
 
「クリーン開発と気候に関するアジア太平洋パートナーシップ」正式発足

2006年04月13日

省エネ

 

「クリーン開発と気候に関するアジア太平洋パートナーシップ」正式発足

2006年1月11-12日、豪州のシドニーにおいて、「クリーン開発と気候に関するアジア太平洋パートナーシップ」第1回閣僚会合が開催され、本パートナーシップが正式...
 
環境省「ウォームビズ」ポイント集で、CO2削減をさらに推進

2006年04月13日

省エネ

 

環境省「ウォームビズ」ポイント集で、CO2削減をさらに推進

環境省は2005年11月、暖房に使用するエネルギーの削減を目的とした「ウォームビズ」に関するポイント集を発表した。2005年の夏に「ク-ルビズ」を実施、冷房温度...
 
CO2総排出量を計算して交通経路を決めよう 「CO2駅すぱあと」

2006年04月13日

交通・モビリティ

 

CO2総排出量を計算して交通経路を決めよう 「CO2駅すぱあと」

ヴァル研究所は2005年12月7日より、交通機関を利用した場合のCO2総排出量が計算できる「CO2駅すぱあと」のサービスを始めた。同サービスは「チーム・マイナス...
 
遺伝子組換えイネ栽培実験での隔離距離を30mに

2006年04月13日

食糧

 

遺伝子組換えイネ栽培実験での隔離距離を30mに

農水省は2006年3月8日、遺伝子組換え作物の栽培実験指針の一部を改正した。イネの同種栽培作物と隔離すべき距離が、2004年2月に設定された従来指針の20メート...
 
自治体環境グランプリ」環境大臣賞に福井県池田町

2006年04月09日

市民社会・地域

 

自治体環境グランプリ」環境大臣賞に福井県池田町

(財)社会経済生産性本部が主催する「第5回自治体環境グランプリ」で、全国から応募のあった14件のうち、最も優れた取り組みとして、福井県池田町の「農村力を活かせ!...
 
日本が率先してアジアに3Rによる循環型社会を

2006年04月05日

3R・廃棄物

 

日本が率先してアジアに3Rによる循環型社会を

環境省は2005年11月、日本が率先してアジアの循環型社会の構築を行っていくため、「ゴミゼロ国際化行動計画」に基づく具体的な行動について発表した。これは2004...
 
環境省、優れたエコ・コミュニティ事業を採択

2006年04月05日

エコ・ソーシャルビジネス

 

環境省、優れたエコ・コミュニティ事業を採択

環境省はNGO・NPOや事業者が地方公共団体と連携して行うリデュース、リユース、リサイクルやグリーン購入などの循環型社会の形成に向けた取り組みで、他の地域のモデ...
 
新「男女共同参画基本計画」がスタート

2006年03月31日

ダイバーシティ

 

新「男女共同参画基本計画」がスタート

2005年12月27日、男女共同参画基本計画(第2次)が閣議決定された。本計画は1999年に成立した男女共同参画基本法に基づき、2000年に策定された第1次基本...
 
学校のエコ改修を通じて環境教育を エコフロー事業 

2006年03月30日

政策・制度

 

学校のエコ改修を通じて環境教育を エコフロー事業 

環境省は2005年8月、学校のエコ改修を、学校関係者、建築技術者、地域住民の環境教育の教材として利用する「エコフロー事業」の対象校10校を発表した。学校の...
 
グリーン物流パートナーシップ会議推薦モデル事業に補助金交付決定

2006年03月30日

交通・モビリティ

 

グリーン物流パートナーシップ会議推薦モデル事業に補助金交付決定

国土交通省は、グリーン物流パートナーシップ会議で推薦された33件の物流効率化を推進するモデル事業のうち、交付準備が整った13件に対し、2005年10月24日付け...
 
アジア森林パートナーシップ、運営委員会を設置

2006年03月29日

生態系・生物多様性

 

アジア森林パートナーシップ、運営委員会を設置

2005年11月13-15日、横浜市にて、日本とインドネシア両政府、国際林業研究センター(CIFOR)、環境NGOザ・ネイチャー・コンサーバンシー(TNC)の共...
 
バイオマス会議、国内外で開催される

2006年03月26日

再生可能エネルギー

 

バイオマス会議、国内外で開催される

環境省は、バイオマス資源を原料とする燃料(エコ燃料)の大規模導入と石油燃料代替に向けての具体的な道筋を明らかにし、その実現に向けての対応方策を検討するため、「エ...
 
バイオエタノール、2007年から量産へ

2006年03月26日

再生可能エネルギー

 

バイオエタノール、2007年から量産へ

2001年からNEDOの助成を受け、月島機械は廃建材からの燃料用エタノール製造技術の開発を進めてきた。大成建設、大栄環境、丸紅テクノ、サッポロビール、東京ボード...
 
民間の提言を政策に 第5回NGO/NPO・企業の環境政策優秀提言選ばれる

2006年03月23日

政策・制度

 

民間の提言を政策に 第5回NGO/NPO・企業の環境政策優秀提言選ばれる

環境省は2005年11月11日、「平成17年度第5回NGO/NPO・企業の環境政策提言」として、40件の応募の中から優秀提言2件と優秀に準ずる提言2件を選定した...
 
脱温暖化研究、2050年にCO2を70%削減

2006年03月16日

地球温暖化

 

脱温暖化研究、2050年にCO2を70%削減

2005年11月11日、環境省が進める中長期的視点に立った日本の温暖化対策研究プロジェクトのシンポジウムが開催され、2050年までに日本のCO2年間排出量を70...
 
自然資本で栄える国家 環境大臣「自然資本100年の国づくり案」発表

2006年03月16日

政策・制度

 

自然資本で栄える国家 環境大臣「自然資本100年の国づくり案」発表

小池環境大臣は2005年12月、子孫に自信を持って引き継げる国土環境・都市環境づくりのための「自然資本100年の国づくり(案)」を発表した。これに基づき、200...
 
2003年度のごみ排出量は横ばい

2006年03月15日

3R・廃棄物

 

2003年度のごみ排出量は横ばい

環境省は2005年11月4日、2003年度の全国の一般廃棄物(ごみ及びし尿)の排出及び処理状況の調査結果を発表した。ごみの総排出量は、前年度と同じ5161万トン...
 
民間定期航空機で大気中CO2濃度を連続測定

2006年03月11日

地球温暖化

 

民間定期航空機で大気中CO2濃度を連続測定

国立環境研究所は、2005年11月30日、民間定期航空機にCO2濃度連続測定装置(CME)を搭載し、定期観測を行う世界初の試みに成功したと発表した。本プロジェク...
 
全国25エコタウン事業の課題と方向性 報告書発表

2006年03月11日

3R・廃棄物

 

全国25エコタウン事業の課題と方向性 報告書発表

2005年10月26日、経済産業省はエコタウン事業の今後の方向性を示す報告書を発 表した。この報告書は経済産業省の委託を受けた環境まちづくり研究会が2005年1...
 
クール・ビズでCO2削減、約46万トンに

2006年03月08日

地球温暖化

 

クール・ビズでCO2削減、約46万トンに

環境省は2005年10月28日、同年夏に推進した「COOL BIZ(クール・ビズ)」の導入による二酸化炭素削減量が推計約46万トンであると発表した。クール・ビズ...
 
2004年度の容器類分別収集量、前年度比1.2%増

2006年03月08日

3R・廃棄物

 

2004年度の容器類分別収集量、前年度比1.2%増

環境省は2005年9月15日、2004年度における容器包装リサイクル法に基づく市町村の分別収集および再商品化の実績を発表した。分別収集総量は265万7803トン...
 
環境省 「化学物質の内分泌かく乱作用に関するホームページ」開設

2006年03月08日

化学物質

 

環境省 「化学物質の内分泌かく乱作用に関するホームページ」開設

環境省は、2005年10月31日、同省の監修の下EIC(財団法人環境情報普及センター)に「化学物質の内分泌かく乱作用に関するホームページ」を開設し、わかりやすい...
 
経済産業省 マイカップ自販機の設置で実証実験

2006年03月04日

3R・廃棄物

 

経済産業省 マイカップ自販機の設置で実証実験

経済産業省は2005年11月1日から、消費者が自分のカップを持参して飲料を購入することができる「マイカップ自販機」を同省内エレベーターホールに設置し、利便性や消...
 
気象庁、温暖化と異常多雨の関連性を指摘

2006年03月04日

地球温暖化

 

気象庁、温暖化と異常多雨の関連性を指摘

2005年10月28日、気象庁は異常気象や地球温暖化についてまとめた「異常気象レポート2005」をホームページ上に公表した。
 
環境省、「2005年版こども環境白書」を作成、小中学校に配布

2006年03月01日

教育

 

環境省、「2005年版こども環境白書」を作成、小中学校に配布

環境省は、小中学生向けに環境白書の内容を分かりやすく要約した「2005年版こども環境白書」を作成したことを、2005年11月17日発表した。環境保全への意識を高...
 
2005年度地球温暖化防止活動24件に環境大臣表彰

2006年02月24日

地球温暖化

 

2005年度地球温暖化防止活動24件に環境大臣表彰

環境省は2005年11月18日、当年度地球温暖化防止活動24件について環境大臣表彰を行うと発表し、12月15日に表彰式を行った。本表彰は1998年度から、地球温...
 
みなみまぐろ漁獲枠、削減の合意できず

2006年02月22日

食糧

 

みなみまぐろ漁獲枠、削減の合意できず

2005年10月11日-15日に台北(台湾)と成田(日本)で開催された「みなみまぐろ保存委員会第12回年次会合CCSBT12)」で、2006年漁獲レベルの約30...
 
京都市、生ごみ・廃食用油から水素ガス生成の実証研究開始

2006年02月20日

3R・廃棄物

 

京都市、生ごみ・廃食用油から水素ガス生成の実証研究開始

京都市は、京都大学、環境省、バイオガス研究会と合同で、生ごみと廃食用油から水素ガスを生成し、燃料電池に活用する研究に全国で初めて取り組むことを、2005年11月...
 
再生可能エネルギー100%のマイクログリッドの実証試験、開始される

2006年02月15日

再生可能エネルギー

 

再生可能エネルギー100%のマイクログリッドの実証試験、開始される

NEDO技術開発機構は2005年10月17日、青森県八戸市に約5kmの専用電力線(自営線)を用いた「新エネルギーによる分散型エネルギー供給システム」を構築し、市...
 
国産材の利用を推進する「木づかい運動」スタート

2006年02月15日

地球温暖化

 

国産材の利用を推進する「木づかい運動」スタート

林野庁では国産材の利用拡大に向けた普及啓発活動を強化し、2005年度から「木づかい運動」として、PR活動をスタートした。特に10月を「木づかい推進月間」として定...
 
家庭用燃料電池の総合効率、81.2%にも 第1期大規模実証事業報告

2006年02月12日

化石エネルギー

 

家庭用燃料電池の総合効率、81.2%にも 第1期大規模実証事業報告

2005年10月、経済産業省資源エネルギー庁は、今年度よりスタートした定置用燃料電池大規模実証事業の第1期分の評価データ報告を発表した。最高値は、総合効率で81...
 
炭素1トン当たり2400円 環境省が環境税の具体案を発表

2006年02月12日

省エネ

 

炭素1トン当たり2400円 環境省が環境税の具体案を発表

環境省は2005年10月25日、石炭や石油など化石燃料に含まれる炭素に課税する環境税(地球温暖化対策税)の具体案を発表した。導入は2007年1月、炭素1トン当た...
 
エコレールマーク認定商品2件、認定企業16社に

2006年02月12日

政策・制度

 

エコレールマーク認定商品2件、認定企業16社に

国土交通省は2005年4月より、鉄道貨物輸送を活用して、地球環境問題に積極的に取り組んでいる商品・企業であることを表示する「エコレールマーク制度」を導入し、認定...
 
神奈川県、水源環境保全税条例を可決

2006年02月08日

環境技術

 

神奈川県、水源環境保全税条例を可決

神奈川県議会は2005年10月5日、水源の森林保全・再生、河川の保全・再生の特別対策事業を推進するための財源として、県民税の超過課税の条例案を可決した。2007...
 
大垣市環境市民会議、

2006年02月08日

3R・廃棄物

 

大垣市環境市民会議、"緑のオーナー"運動開始

大垣市環境市民会議では、すでに取り組んでいた「レジ袋ないない運動」を発展させ、2005年10月1日から「あなたも緑のオーナーに」という運動を開始した。
 
気象庁、「海洋の健康診断表」を開設

2006年02月02日

生態系・生物多様性

 

気象庁、「海洋の健康診断表」を開設

気象庁は2005年10月25日よりホームページ上で、地球環境に関連した海洋変動の現状と今後の見通しなどを総合的にまとめた情報「海洋の健康診断表」の公開を開始した...
 
環境省、「環境にやさしい買い物キャンペーン」実施

2006年02月02日

3R・廃棄物

 

環境省、「環境にやさしい買い物キャンペーン」実施

環境省は、内閣府、経済産業省、3R活動推進フォーラム(旧:ごみゼロパートナーシップ会議)と連携し、2005年10月1日から31日まで「環境にやさしい買い物キャン...
 
森林浴が抗がん細胞を活性化する効果を証明

2006年02月01日

幸せ

 

森林浴が抗がん細胞を活性化する効果を証明

林野庁と(独)森林総合研究所及び日本医科大学は2005年10月13日、森林系環境要素がもたらす人の生理的効果についての研究で、森林浴により、がん細胞などを攻撃す...
 
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