政府

ヒートアイランド対策、保水性舗装導入

2004年11月22日

環境技術

 

ヒートアイランド対策、保水性舗装導入

国土交通省の石原大臣は、2004年7月23日、都市のヒートアイランド対策として、東京都などでも実施を始めている保水性舗装を導入するための予算を2005年度概算の...
 
日本のサンゴ礁の危機続く 白化・オニヒトデ被害拡大

2004年11月22日

地球温暖化

 

日本のサンゴ礁の危機続く 白化・オニヒトデ被害拡大

環境省は日本のサンゴ礁の現状及びその保全の取組に関する報告書「Coral Reefs of Japan」(英文)を発行した。
 
国土交通省 公共事業の環境負荷軽減をめざす

2004年11月22日

3R・廃棄物

 

国土交通省 公共事業の環境負荷軽減をめざす

国土交通省は、国土交通行政のグリーン化を目指して「国土交通省環境行動計画」を策定し、公表した。大量生産、大量消費を中心とした社会システムから循環型・自然共生型の...
 
日本全国の河川、「きれいな水」は60%

2004年11月15日

 

日本全国の河川、「きれいな水」は60%

環境省と国土交通省は2004年7月16日、2003度の年全国水生生物調査の結果、60%の地点が「きれいな水」と判定され、前年度の56%より4ポイント増加したこと...
 
植物由来の新素材樹脂「ポリ乳酸」、食品包装材として承認

2004年11月15日

3R・廃棄物

 

植物由来の新素材樹脂「ポリ乳酸」、食品包装材として承認

米国に本社を持つカーギル・ダウと三井化学は、ポリオレフィン等衛生協議会に対し、食品包装材向け樹脂として植物由来の新素材、ポリ乳酸の認定を共同で申請し、2004年...
 
環境省、PRTRデータを読み解くためのガイドブックを作成

2004年11月12日

政策・制度

 

環境省、PRTRデータを読み解くためのガイドブックを作成

環境省は、PRTR制度に基づき2003年3月より公表しているPRTRデータについてを、分かりやすく解説したガイドブックを作成したことを発表した。
 
環境省、希少動植物に11種を追加

2004年11月10日

政策・制度

 

環境省、希少動植物に11種を追加

環境省では、絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律に基づき、我が国において絶滅のおそれのある野生動植物種を「国内希少野生動植物種」として同法施行令に...
 
国土交通省、バイオマス燃料対応自動車の開発を促進

2004年11月09日

再生可能エネルギー

 

国土交通省、バイオマス燃料対応自動車の開発を促進

国土交通省は2004年6月、地球温暖化防止の観点から、高濃度のバイオマス燃料に対応し得るエンジンとこれを搭載した「バイオマス燃料対応自動車」の開発促進事業を開始...
 
2004年版循環型社会白書、不法投棄に焦点

2004年10月29日

3R・廃棄物

 

2004年版循環型社会白書、不法投棄に焦点

環境省は2004年5月、04年版「循環型社会白書」を刊行した。当白書は2000年に制定された循環型社会形成推進基本法に基づき毎年出されているもので、廃棄物・リサ...
 
燃料電池車の走行距離を伸ばせる高性能水素ガス圧縮機開発

2004年10月29日

エコ・ソーシャルビジネス

 

燃料電池車の走行距離を伸ばせる高性能水素ガス圧縮機開発

コンプレッサー製造会社の加地テックは2004年5月20日、燃料電池車などに用いられる水素ガスを、最高1,100気圧(110 Mpa)まで圧縮できる装置を開発した...
 
総務省、地域通貨モデルシステムの開発および実証実験へ

2004年10月27日

お金の流れ

 

総務省、地域通貨モデルシステムの開発および実証実験へ

総務省は、地域再生の支援措置の一つとして、地域通貨モデルシステムを開発し、千葉県市川市、福岡県北九州市、熊本県小国町において実証実験する。
 
2004年度版環境白書、キーワードは「環境のわざと心」

2004年10月22日

政策・制度

 

2004年度版環境白書、キーワードは「環境のわざと心」

環境省は2004年5月、04年版「環境白書」を刊行した。現代を「産業革命」や「IT革命」に続く「環境革命」の時代と位置づけ、環境保全をバネにした新しい社会経済へ...
 
森林は「緑の社会資本」:森林整備保全事業計画策定

2004年10月21日

政策・制度

 

森林は「緑の社会資本」:森林整備保全事業計画策定

2004年6月8日、農林水産省が策定した森林整備保全事業計画が閣議決定された。本計画は「森林整備事業」と「治山事業」の二つの公共事業を統合・一本化し、今後5年間...
 
環境省の温室効果ガス排出量取引試行事業、42社が参加し、255件の契約が成立

2004年10月12日

政策・制度

 

環境省の温室効果ガス排出量取引試行事業、42社が参加し、255件の契約が成立

2004年6月7日、環境省は温室効果ガス排出量取引試行事業の結果を発表した。42社が参加し、2003年12月から2004年6月まで4回に分けて実施された仮想の取...
 
老舗デパート 紳士服リサイクルに乗り出す

2004年10月08日

3R・廃棄物

 

老舗デパート 紳士服リサイクルに乗り出す

百貨店業界の老舗、髙島屋が2004年6月、大阪、京都、落西の3店舗で関西地区で初めて、不要の紳士服を引き取り、リサイクルに回すサービスを行った。各店とも2週間と...
 
温暖化作用の高い代替フロン排出量、2010年に現在の3倍に

2004年10月01日

化学物質

 

温暖化作用の高い代替フロン排出量、2010年に現在の3倍に

2004年5月14日経済産業省オゾン層保護等推進室は、京都議定書の削減対象となっている代替フロン3種、ハイドロフルオロカーボン(HFC)、パーフルオロカーボン(...
 
環境省、小規模オフィス向け環境活動支援ソフトを開発

2004年09月28日

省エネ

 

環境省、小規模オフィス向け環境活動支援ソフトを開発

環境省は、2004年7月2日、幅広い事業者の環境配慮への取り組みの促進を目的とした「エコアクション21」の小規模オフィス向け支援ソフト「環境大福帳」を策定したと...
 
出雲地域を水素社会に 平田市でプロジェクト研究会発足

2004年09月21日

再生可能エネルギー

 

出雲地域を水素社会に 平田市でプロジェクト研究会発足

島根県平田市は、水素社会の実現と水素を利用した新産業創出をめざして、2004年6月1日、「出雲國水素社会プロジェクト研究会」を発足した。研究会は産学官で構成され...
 
環境省、グリーン購入取組事例データベースを公開

2004年09月13日

エコ・ソーシャルビジネス

 

環境省、グリーン購入取組事例データベースを公開

環境省は2004年6月30日、行政機関や企業がそれぞれのホームページなどで公開しているグリーン購入の取り組みに関する情報をデータベース化し、グリーン購入ネットワ...
 
環境省「不法投棄撲滅アクションプラン」を発表

2004年09月08日

3R・廃棄物

 

環境省「不法投棄撲滅アクションプラン」を発表

環境省は、2004年6月15日、「不法投棄撲滅アクションプラン」を発表した。近年深刻な問題となっている不法投棄の撲滅に向けて、廃棄物の処理の流れ(排出→収集・運...
 
食品の安全性・トレーサビリティに関するアンケート調査結果

2004年09月02日

食糧

 

食品の安全性・トレーサビリティに関するアンケート調査結果

農林水産省は、2003年8月に行われた「食品の安全性と食品のトレーサビリティ」をテーマとした2003年度食料品消費モニター第1回調査結果を発表した。対象モニター...
 
東京のみどりを増加させるには--日本政策投資銀行の調査発表

2004年08月23日

地球温暖化

 

東京のみどりを増加させるには--日本政策投資銀行の調査発表

日本政策投資銀行が2004年4月8日に発表した「都市環境改善の視点から見た建築物緑化の展望--屋上緑化等の技術とコストを中心に--」によると、現在建築物緑化が注...
 
100年先にとどける仕事 - 森の仕事ガイダンス

2004年08月23日

政策・制度

 

100年先にとどける仕事 - 森の仕事ガイダンス

2004年1-2月にかけて、全国12ヵ所で、林野庁が主催する2003年度森林(もり)の仕事ガイダンスが開催された。このイベントは、同庁が推進する緑の雇用担い手育...
 
木質バイオマス・ガスコージェネ設備の実証実験スタート - 山形県立川町

2004年08月21日

3R・廃棄物

 

木質バイオマス・ガスコージェネ設備の実証実験スタート - 山形県立川町

2004年4月、山形県立川町で、「木質系バイオマス・ガスコージェネ設備実証実験事業」施設が稼動した。(株)立川CSセンターが、NEDO(独立法人新エネルギー・産...
 
国交省、「環境ロジスティクス・データベース」を創設

2004年08月19日

政策・制度

 

国交省、「環境ロジスティクス・データベース」を創設

国土交通省は2004年6月7日、企業の環境改善に向けたロジスティクスに関する取り組み状況をまとめ、同省のホームページ上で公表すると発表した。これによって、各企業...
 
環境省 エコツーリズムのモデル地域を選定

2004年08月18日

生態系・生物多様性

 

環境省 エコツーリズムのモデル地域を選定

エコツーリズムの普及を推進するため、2004年6月、環境省はモデル事業を実施する13地域を選定した。モデル事業は04年度から3か年にわたり実施され、モデル地域に...
 
2100年夏、関東の広範囲で日最高気温が35℃以上に 気象庁

2004年08月16日

地球温暖化

 

2100年夏、関東の広範囲で日最高気温が35℃以上に 気象庁

気象庁は、地球温暖化の進行に伴う、関東地方の詳細な気温変化の予測を行った。それによれば、2100年頃の夏季の、晴れて風が弱く、降水のない日に予測される気温変化は...
 
国交省、「モーダルシフト促進に向けた2004年度アクションプログラム」を策定

2004年08月12日

政策・制度

 

国交省、「モーダルシフト促進に向けた2004年度アクションプログラム」を策定

国交省は「2004年度アクションプログラム」を策定した。新プログラムの主なポイントは以下の通りである。(1)荷主と物流事業者の連携の強化による、環境負荷の小さい...
 
国産飼料100%、長期自然放牧の牛肉販売開始

2004年08月11日

生態系・生物多様性

 

国産飼料100%、長期自然放牧の牛肉販売開始

有機農産物の普及に取り組む市民団体(NGO)「大地を守る会」は2004年5月17日より、国産飼料100%で育て、通常の短角牛の約2倍の期間放牧した牛肉「THAT...
 
第1回省エネ型製品普及推進優良店の発表

2004年08月10日

エコ・ソーシャルビジネス

 

第1回省エネ型製品普及推進優良店の発表

経済産業省・資源エネルギー庁は、2003年度から開始した「省エネルギー型製品販売事業者評価制度」に基づき、第1回省エネ型製品普及推進優良店として40店舗を発表し...
 
日本沿岸の海面水位、過去100年間で最高に

2004年08月09日

地球温暖化

 

日本沿岸の海面水位、過去100年間で最高に

1980年代半ば以降、日本沿岸の海面水位は上昇傾向にあり、平均海面水位はこの100年間で最も高いことが気象庁の調べでわかった。
 
北九州エコ・コンビナート構想検討委員会、実施される

2004年08月09日

3R・廃棄物

 

北九州エコ・コンビナート構想検討委員会、実施される

九州経済産業局と北九州市は「北九州エコ・コンビナート構想検討委員会」を設置し、平成15年11月-平成16年3月の間、4回検討を行った。鉄鋼・化学など、数多くの企...
 
産廃の不法投棄の残存量、全国で1千万トン

2004年08月06日

3R・廃棄物

 

産廃の不法投棄の残存量、全国で1千万トン

環境省は、全国に存在する不法投棄等された産業廃棄物の現状を把握する目的で、2003年4月1日時点で残存する産業廃棄物の不法投棄の残存件数と残存量について、全国の...
 
運輸部門からの二酸化炭素排出量と新たな対策

2004年08月05日

政策・制度

 

運輸部門からの二酸化炭素排出量と新たな対策

国土交通省の交通政策審議会環境部会は2004年5月、運輸部門からの二酸化炭素(CO2)排出量の実態および2010年における排出量予測および今後の対策についてとり...
 
日本の温室効果ガス02年度7.6%増

2004年08月04日

原子力

 

日本の温室効果ガス02年度7.6%増

環境省地球環境局は2004年5月、2002年度の日本の温室効果ガス排出量は13億3,100万トン(CO2換算)で、前年比2.2%増、京都議定書の基準年である90...
 
廃棄物の海洋投棄の規制強化へ 改正海防法が成立

2004年08月02日

3R・廃棄物

 

廃棄物の海洋投棄の規制強化へ 改正海防法が成立

廃棄物の海洋投棄による海洋の汚染を防止することを目的とするロンドン条約の、内容を改正・強化した96年議定書が、2004-2005年にも発効する見通しである。締結...
 
農水省、国交省が協力して水域環境手引書を作成

2004年07月22日

生態系・生物多様性

 

農水省、国交省が協力して水域環境手引書を作成

農林水産省と国土交通省は2004年4月28日、メダカやドジョウなど河川や水田などに棲む生き物の環境改善のための手法などをまとめた手引きを作成したことを発表した。
 
新宮市、浮島の森 再生進む

2004年07月16日

生態系・生物多様性

 

新宮市、浮島の森 再生進む

和歌山県の太平洋岸にある新宮市には、太古の昔から生い茂った植物の残骸が泥炭化し生成された浮島がある。その浮島の森には学術的にも珍しい植物が群落し、国の天然記念物...
 
「日本炭素基金」、今夏をめどに創設

2004年07月16日

省エネ

 

「日本炭素基金」、今夏をめどに創設

政府系金融機関の国際協力銀行および日本政策投資銀行は、2004年の夏をめどに民間企業と合同で、日本における初めての炭素基金を設立する。参加する企業は石油、電力、...
 
家電リサイクル法施行状況(2003年度実績)について

2004年07月15日

3R・廃棄物

 

家電リサイクル法施行状況(2003年度実績)について

2001年4月に始まった家電リサイクル法は、廃家電4品目(エアコン、テレビ、電気冷蔵庫、電気洗濯機)について、消費者による適正排出・小売業者による消費者からの引...
 
バイオマスを産業化 横手市、新年度予算案に盛り込む

2004年07月15日

お金の流れ

 

バイオマスを産業化 横手市、新年度予算案に盛り込む

日本有数の豪雪地帯、また有数の米どころで知られる秋田県の南部に位置する人口4万人弱の田園都市、横手市が新エネルギー事業に取り組むことを決め、市の04年度予算案に...
 
2001年度産業廃棄物の最終処分量は過去最低

2004年07月08日

3R・廃棄物

 

2001年度産業廃棄物の最終処分量は過去最低

2004年3月、環境省は2001年度の産業廃棄物の排出と処理状況を調査し、その結果を取りまとめた。総排出量は約4億トンで、前年度比約1.4%減。最終処分量は前年...
 
化学品の有害性表示等に関するアンケート調査の結果

2004年07月07日

化学物質

 

化学品の有害性表示等に関するアンケート調査の結果

環境省は2004年2月、全国の消費者を対象とした化学品の有害性表示等に関するアンケート調査を、鳥取環境大学との共同研究により実施した。化学品の有害性表示に関する...
 
INAX、タイル廃材10トンを回収・再利用

2004年07月06日

3R・廃棄物

 

INAX、タイル廃材10トンを回収・再利用

INAXは2004年3月、タイル廃材の月間回収量をそれまでの2トンから10トンに引き上げ、タイル廃材の回収・再利用システムを本格的に展開し始めた。同社で2003...
 
燃料電池車、2030年に1500万台 経産省目標

2004年07月05日

環境技術

 

燃料電池車、2030年に1500万台 経産省目標

経済産業省は、2004年3月に作成した水素エネルギー社会構築に向けたシナリオで、2030年に燃料電池自動車の導入が1500万台と試算している。
 
環境省がCO2排出抑制のモデル事業を募集

2004年07月03日

省エネ

 

環境省がCO2排出抑制のモデル事業を募集

環境省は、NPOなどの団体が地域住民と協同して行うCO2排出抑制効果の高い事業を、モデル事業として募集した。
 
環境に優しい木材利用へ、「フェアウッドキャンペーン」

2004年06月29日

政策・制度

 

環境に優しい木材利用へ、「フェアウッドキャンペーン」

FoE Japanは、2003年より木材の持続可能な利用を呼びかける「フェアウッドキャンペーン」を展開している。その一環として、2003年11月、木材利用を考え...
 
神戸製鋼所、モーダルシフトに取り組む

2004年06月25日

政策・制度

 

神戸製鋼所、モーダルシフトに取り組む

神戸製鋼所は、神鋼物流、伊勢湾海運ともに、2002年10月1日から5年間の予定で、「中部地区向け鉄板(厚板)輸送の船舶活用実証実験」を行っている。これは、国土交...
 
林野庁、森林づくり活動のアンケート結果を発表

2004年06月18日

生態系・生物多様性

 

林野庁、森林づくり活動のアンケート結果を発表

林野庁は2004年4月14日、森林づくり活動を自発的に行う森林ボランティア1,165団体を対象におこなった森林づくり活動のアンケート結果を発表した(回収率76%...
 
100万人のキャンドルナイト、今年も

2004年06月16日

幸せ

 

100万人のキャンドルナイト、今年も

2003年の夏至の日、「でんきを消して、スローな夜を」と呼びかけ、全国で東京タワーなど2,300カ所の施設が消灯し、推定500万人が参加した「100万人のキャン...
 
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