NGO・市民

森の町内会、間伐促進の新たな仕組みづくりの活動始める

2006年08月23日

政策・制度

 

森の町内会、間伐促進の新たな仕組みづくりの活動始める

岩手県岩泉町と環境NPOオフィス町内会は、2005年12月、健全な森作りに貢献するため森と企業を結びつけることにより、間伐の実施と間伐材の利用までをつなぐ新たな...
 
募金ができる/マイカップに対応、新機能自動販売機

2006年08月16日

3R・廃棄物

 

募金ができる/マイカップに対応、新機能自動販売機

2006年4月26日、飲料を購入するとき出るつり銭を募金できる全国初めての「募金箱型自販機」が宮城県の東北福祉大学に設置された。料金投入口の上に10円と100円...
 
「環境分野の企業社会貢献データベース」更新・公開される

2006年07月30日

エコ・ソーシャルビジネス

 

「環境分野の企業社会貢献データベース」更新・公開される

環境省は2006年5月24日、「環境分野の企業社会貢献データベース」が更新・公開されたことを発表した。
 
三菱東京UFJ銀行、あきた「市民風車」に融資

2006年07月18日

再生可能エネルギー

 

三菱東京UFJ銀行、あきた「市民風車」に融資

三菱東京UFJ銀行は2006年4月27日、市民出資型の風力発電プロジェクトへの融資を行ったことを明らかにした。メガバンクでは環境に配慮する企業向け融資の取り組み...
 
第5回「日本の環境首都コンテスト」で環境都市実現へ

2006年07月15日

その他

 

第5回「日本の環境首都コンテスト」で環境都市実現へ

2006年3月30日、環境首都コンテスト全国ネットワークによる第5回「環境首都コンテスト」の結果が発表された。「日本の環境首都」の称号を獲得した自治体はなかった...
 
「パーム油は環境にやさしいといわないで」環境団体、ライオンに要請

2006年06月28日

生態系・生物多様性

 

「パーム油は環境にやさしいといわないで」環境団体、ライオンに要請

国際環境NGOのFoE Japanなど8団体14個人は2006年4月、ライオンの新洗剤のCMが、「パーム油=100%環境にやさしい」という誤解を消費者に与えると...
 
京に広がる「自然エネルギー おひさま発電所」

2006年06月15日

再生可能エネルギー

 

京に広がる「自然エネルギー おひさま発電所」

2006年1月、NPO法人きょうとグリーンファンドが進める太陽光発電、「おひさま発電所」の第8号機が京都市北区の大宮保育園で稼動を始めた。同保育園の年間電力使用...
 
夏至の日はキャンドルナイトを

2006年06月12日

省エネ

 

夏至の日はキャンドルナイトを

有機農業運動などを展開する「大地を守る会」、NGO「ナマケモノ倶楽部」、JFS共同代表の枝廣淳子他が呼びかけて始まった「100万人のキャンドルナイト」が今年も夏...
 
森の“聞き書き甲子園”、高校生の「森の名手・名人」の聞き書きを発表

2006年06月11日

教育

 

森の“聞き書き甲子園”、高校生の「森の名手・名人」の聞き書きを発表

林野庁、文部科学省、(社)国土緑化推進機構、NPO法人樹木・環境ネットワーク協会の主催による、第4回森の“聞き書き甲子園”フォーラムが2006年3月26日に開催...
 
環境NGOによる自転車マップが好評

2006年05月07日

交通・モビリティ

 

環境NGOによる自転車マップが好評

NGO環境市民が2005年10月に出版した「京都自転車マップ まちなか版」が大阪NPOアワード優秀賞を受賞するなど、注目を浴びている。この地図は63.6x90c...
 
福岡市で環境にやさしい自転車タクシーの運行スタート

2006年04月28日

交通・モビリティ

 

福岡市で環境にやさしい自転車タクシーの運行スタート

NPO法人トータス環境都市教育研究所は、NPO法人環境共生都市推進協会との業務提携のもと、2006年3月1日から福岡市で国内15都市目の環境 にやさしいタクシー...
 
公害反対運動を率いた「入浜権運動」、資料をサイトで公開

2006年03月31日

生態系・生物多様性

 

公害反対運動を率いた「入浜権運動」、資料をサイトで公開

自然の浜の回復を訴える運動を支えてきた兵庫県高砂市の牧師高崎裕士さんが、インターネット上に「入浜権運動サイト」を開設した。(2005年7月4日)「入浜権運動の精...
 
アジア森林パートナーシップ、運営委員会を設置

2006年03月29日

生態系・生物多様性

 

アジア森林パートナーシップ、運営委員会を設置

2005年11月13-15日、横浜市にて、日本とインドネシア両政府、国際林業研究センター(CIFOR)、環境NGOザ・ネイチャー・コンサーバンシー(TNC)の共...
 
民間の提言を政策に 第5回NGO/NPO・企業の環境政策優秀提言選ばれる

2006年03月23日

政策・制度

 

民間の提言を政策に 第5回NGO/NPO・企業の環境政策優秀提言選ばれる

環境省は2005年11月11日、「平成17年度第5回NGO/NPO・企業の環境政策提言」として、40件の応募の中から優秀提言2件と優秀に準ずる提言2件を選定した...
 
野生のクマが棲める豊かな森を NPO「日本熊森協会」

2006年03月15日

生態系・生物多様性

 

野生のクマが棲める豊かな森を NPO「日本熊森協会」

NPO「日本熊森協会」は、実り豊かな森を再生・保全し、そこに棲む大型動物の絶滅を止めることを目的に、1997年に兵庫県内で発足した。きっかけは、絶滅の危機にある...
 
第8回グリーン購入大賞 環境大臣賞に敦賀信用金庫・大賞に大川印刷

2006年03月04日

エコ・ソーシャルビジネス

 

第8回グリーン購入大賞 環境大臣賞に敦賀信用金庫・大賞に大川印刷

グリーン購入ネットワーク(GPN)は2005年12月12日、環境負荷ができるだけ少ない物品やサービスを購入するグリーン購入に関する優れた取り組みを表彰する「第8...
 
大垣市環境市民会議、

2006年02月08日

3R・廃棄物

 

大垣市環境市民会議、"緑のオーナー"運動開始

大垣市環境市民会議では、すでに取り組んでいた「レジ袋ないない運動」を発展させ、2005年10月1日から「あなたも緑のオーナーに」という運動を開始した。
 
マイ箸持参でお得なサービス

2006年01月30日

3R・廃棄物

 

マイ箸持参でお得なサービス

香川県高松市で2005年10月から、飲食店で通常は無料で提供される割り箸ではなく、自分で持参したマイ箸を使うと、お得なサービスが受けられるしくみが始まっている。...
 
個人住宅の太陽光発電によるグリーン電力取引開始

2006年01月15日

再生可能エネルギー

 

個人住宅の太陽光発電によるグリーン電力取引開始

太陽光発電所ネットワーク(PV-Net)は、太陽光発電によって各住宅で発電された電力のうち約半分を占める自家消費分に着目し、その「環境価値」をグリーン電力証書化...
 
省エネ節約分を学校へ還元 フィフティ・フィフティ・プログラム

2005年12月16日

省エネ

 

省エネ節約分を学校へ還元 フィフティ・フィフティ・プログラム

国際環境NGO FoE Japanは、2004年度より公立学校における省エネ及び光熱水費節減分還元プログラム「フィフティ・フィフティ」を、日本各地の自治体へ普及...
 
身近に里山の自然を 5×緑プロジェクトの「里山1坪運動」

2005年12月08日

生態系・生物多様性

 

身近に里山の自然を 5×緑プロジェクトの「里山1坪運動」

5×緑(ごばいみどり)プロジェクトでは、都市で生活する人々が在来の植物を中心とした里山の自然をもういちど手にいれることによって、里山そのものの保全にもつな...
 
RA認証コーヒー豆を100%使用した家庭用レギュラーコーヒーを販売 UCC

2005年12月04日

エコ・ソーシャルビジネス

 

RA認証コーヒー豆を100%使用した家庭用レギュラーコーヒーを販売 UCC

UCC上島珈琲は2005年6月にパートナーシップを締結した国際的な環境保護団体レインフォレストアライアンス(RA)が認証したコーヒー豆を100%使用した家庭用レ...
 
京都大学で「地球環境」をテーマにB-LIFE21の寄附講座を開講

2005年12月02日

教育

 

京都大学で「地球環境」をテーマにB-LIFE21の寄附講座を開講

京都大学では2005年10月6日-2006年1月19日の毎週木曜、「環境を考える経済人の会21」(B-LIFE21)からの寄附講座を、2005年度特別公開講座と...
 
商店街でエコマネーを利用した生ごみリサイクル始まる

2005年11月18日

3R・廃棄物

 

商店街でエコマネーを利用した生ごみリサイクル始まる

神奈川県厚木市の中心部にあるなかちょう大通り商店街で、商店街の発行するエコマネーを活用して家庭から出る生ごみを回収・堆肥化し、この堆肥を利用した有機野菜を近郊農...
 
生産者と消費者をつないで自給率アップへ NPO法人北海道食の自給ネットワーク

2005年11月02日

市民社会・地域

 

生産者と消費者をつないで自給率アップへ NPO法人北海道食の自給ネットワーク

NPO法人北海道食の自給ネットワークは、北海道の主要産業である農業の活性化と、先進諸国の中でも特に低い日本の自給率を上げることを目的に、1999年より活動を行っ...
 
ゼロ・ウェイスト実現をめざし、NPO法人ゼロ・ウェイストアカデミー発足

2005年10月31日

3R・廃棄物

 

ゼロ・ウェイスト実現をめざし、NPO法人ゼロ・ウェイストアカデミー発足

2005年4月1日、徳島県上勝町にNPO法人ゼロ・ウェイストアカデミーが誕生した。2020年を目標に、資源の浪費や地球環境を汚染する無駄を可能なかぎりゼロに近づ...
 
未来世代の環境教育へ資格創設、次世代環境健康学センター

2005年10月14日

政策・制度

 

未来世代の環境教育へ資格創設、次世代環境健康学センター

NPO法人「次世代環境健康学センター」は、2005年度より「環境健康学トランスレーター(仮称)」の資格を創設し、認定する人材育成プロジェクトを始動した。
 
第7回全国農村サミット開催される

2005年10月06日

食糧

 

第7回全国農村サミット開催される

2005年6月6日、日本大学会館にて第7回全国農村サミットが開催された。サミットには全国から集まった22人の市町村長のほか、日本大学の教職員・学生や一般参加者な...
 
NPO法人おしゃまんべ夢倶楽部 持続可能な社会めざし「ボチボチ村」

2005年09月05日

市民社会・地域

 

NPO法人おしゃまんべ夢倶楽部 持続可能な社会めざし「ボチボチ村」

北海道長万部町のNPO法人おしゃまんべ夢倶楽部は、小規模循環型の農業を実施しながら、持続可能な社会の実現を目指す「ボチボチ村」を組織、都会からの移住者を含め、村...
 
NPOふうど、バイオガスプラントで生ごみを資源化

2005年08月30日

3R・廃棄物

 

NPOふうど、バイオガスプラントで生ごみを資源化

NPOふうど(NPO法人小川町風土活用センター)は、地域の資源を循環活用し、自然環境・社会環境への負荷を出来るだけ抑えることで持続可能な社会を目指し、そのための...
 
北海道グリーンファンド、市民風力で新エネ大賞を受賞

2005年08月24日

再生可能エネルギー

 

北海道グリーンファンド、市民風力で新エネ大賞を受賞

北海道グリーンファンドは2005年1月19日、財団法人新エネルギー財団による2004年度第9回「新エネ大賞」資源エネルギー庁長官賞を受賞した。
 
間伐材でバイオリンを

2005年08月15日

生態系・生物多様性

 

間伐材でバイオリンを

静岡県立天竜林業高校では、森林科学部員が2001年4月に、間伐材を使ってバイオリン作りを始めたが、2005年7月にその数が170丁を超えた。
 
日本国際博覧会協会、「愛・地球賞」100件を選定

2005年08月08日

その他

 

日本国際博覧会協会、「愛・地球賞」100件を選定

2005年年6月16日、(財)2005年日本国際博覧会協会は、日本経済新聞社との共催で、地球環境問題の解決と人類・地球の持続可能性に貢献する100の地球環境技術...
 
日本のNPO法人、2万件を突破

2005年08月08日

市民社会・地域

 

日本のNPO法人、2万件を突破

内閣府は2005年2月15日、同年1月末時点でNPO法人の数が2万を超えたことを発表した。
 
東京湾の自然再生と海辺を生かした街づくりを NPO三番瀬

2005年07月18日

生態系・生物多様性

 

東京湾の自然再生と海辺を生かした街づくりを NPO三番瀬

三番瀬環境市民センターは、千葉県市川市及び船橋市、浦安市地先に広がる浅海域である東京湾三番瀬に関する政策提言、調査研究、普及啓発、施設整備等に関する事業を行うN...
 
JFS、日本環境経営大賞【環境フロンティア部門】独創的環境プロジェクト賞を受賞

2005年06月20日

市民社会・地域

 

JFS、日本環境経営大賞【環境フロンティア部門】独創的環境プロジェクト賞を受賞

ジャパン・フォー・サステナビリティ(JFS)は、2005年3月、第3回日本環境経営大賞において、4つの団体とともに、【環境フロンティア部門】独創的環境プロジェク...
 
廃食用油をゴミ収集車燃料に 丹後のNPO回収年間5万リットル

2005年06月13日

3R・廃棄物

 

廃食用油をゴミ収集車燃料に 丹後のNPO回収年間5万リットル

京都府丹後地方のNPO法人「丹後の自然を守る会」は、家庭や飲食店から出た廃食用油を回収し、京都市内の業者の協力を得てバイオディーゼル燃料としてリサイクルに役立て...
 
自然体験と世界との交流をNPO法人ECOPLUS

2005年06月09日

市民社会・地域

 

自然体験と世界との交流をNPO法人ECOPLUS

エコプラスは2003年6月、本物に触れる深い自然体験と、それぞれの文化を尊重した世界の仲間たちとの交流を通じて、地球的な視野に立ち、かつ地域にしっかりと根ざした...
 
未婚女性の7割以上が「結婚しなくても幸せ」世論調査

2005年06月07日

幸せ

 

未婚女性の7割以上が「結婚しなくても幸せ」世論調査

読売新聞社が2005年2月に行った「結婚観」に関する全国世論調査(面接方式)によると、「結婚しなくても1人で幸福」と思う未婚女性が7割超に上っていることがわかっ...
 
横浜市、NPOと乾電池リサイクルを事業化

2005年05月31日

3R・廃棄物

 

横浜市、NPOと乾電池リサイクルを事業化

横浜市では、NPO法人RE機構との協働でリサイクル乾電池リユース事業を2005年2月にスタートさせた。NPO法人と地方自治体が協働でこうした事業展開をするのは全...
 
100万人のキャンドルナイト2005、国内外に広がる

2005年05月30日

省エネ

 

100万人のキャンドルナイト2005、国内外に広がる

「でんきを消して、スローな夜を」という呼びかけのもと、2003年の夏至の日に始まった「100万人のキャンドルナイト」が2005年にも開催される。今年で3年目、冬...
 
山形県最上川スワンパーク、白鳥の渡来数7羽から38年間で1万1950羽に

2005年05月21日

生態系・生物多様性

 

山形県最上川スワンパーク、白鳥の渡来数7羽から38年間で1万1950羽に

2005年1月18日、山形県酒田市最上川スワンパークに白鳥1万1950羽が飛来したことが分かった。酒田市白鳥を愛する会が同月14、15日に調査を実施し明らかにな...
 
市民発手作りカーシェアリング

2005年05月15日

政策・制度

 

市民発手作りカーシェアリング

2004年5月NPO法人「志木の輪」は、埼玉県志木市の大規模団地「志木ニュータウン」(3300世帯)にて、少人数・小規模の市民手作りのカーシェアリングを始めた。
 
滋賀大学、環境学習支援士養成プログラム開設

2005年05月10日

教育

 

滋賀大学、環境学習支援士養成プログラム開設

滋賀大学は、2005年度より同大学が認定し、授与する資格「環境学習支援士」の養成プログラムを開始した。
 
間伐材で人・環境にやさしいストランドボード製造

2005年05月07日

3R・廃棄物

 

間伐材で人・環境にやさしいストランドボード製造

岐阜県にある木材加工会社「親和木材工業」は、国産の間伐材や小径材を原材料にして新素材「エスウッド」を開発、販売している。2001年10月に日本環境協会より...
 
国内環境規格への取り組み 中小企業で広がる

2005年04月25日

政策・制度

 

国内環境規格への取り組み 中小企業で広がる

「京(みやこ)のアジェンダ21フォーラム」が2001年5月より認証登録を開始した「環境マネジメントシステム」の規格であるKESが、中小企業を中心に広がっている。...
 
天ぷら廃油の乗り合いバス運行 地域の交流めざして

2005年04月23日

交通・モビリティ

 

天ぷら廃油の乗り合いバス運行 地域の交流めざして

NPO法人鳥取発エコタウン2020は、家庭から集めた天ぷら廃油を動力とする乗り合いエコバス「いなばエコリモわいわいGo号」の試験運行を2004年12月-2005...
 
世界的に希少な日本の自然、保全が急務

2005年04月21日

生態系・生物多様性

 

世界的に希少な日本の自然、保全が急務

地球規模での高い生物多様性を有するにも関わらず、破壊の危機に瀕している世界の34地域の「生物多様性ホットスポット」のひとつに、日本列島が特定された。国際環境NG...
 
日本の電力会社、再生可能エネルギーの取り組み大いに出遅れ

2005年04月18日

再生可能エネルギー

 

日本の電力会社、再生可能エネルギーの取り組み大いに出遅れ

WWFは、2004年11月末、世界の主要な電力会社の再生可能エネルギーへの取り組みを報告したが、日本の電力会社11社中、最高点は北海道電力の2.9点(10点満点...
 
京都市、全国初の地球温暖化対策条例を制定

2005年04月16日

3R・廃棄物

 

京都市、全国初の地球温暖化対策条例を制定

京都市は2004年12月16日、全国初の「地球温暖化対策条例」を可決し、12月24日公布した。2010年までにCO2などの温室効果ガス排出量を、1990年比10...
 
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