NGO・市民

日本全国の河川、「きれいな水」は60%

2004年11月15日

 

日本全国の河川、「きれいな水」は60%

環境省と国土交通省は2004年7月16日、2003度の年全国水生生物調査の結果、60%の地点が「きれいな水」と判定され、前年度の56%より4ポイント増加したこと...
 
徳島県「地産地消給食」をスタート

2004年11月04日

食糧

 

徳島県「地産地消給食」をスタート

地元で収穫された農作物を学校給食に利用する「地産地消給食」が2004年6月から、徳島県教育委員会により、指定されたモデル校ではじまっている。以前より一部の学校で...
 
総務省、地域通貨モデルシステムの開発および実証実験へ

2004年10月27日

お金の流れ

 

総務省、地域通貨モデルシステムの開発および実証実験へ

総務省は、地域再生の支援措置の一つとして、地域通貨モデルシステムを開発し、千葉県市川市、福岡県北九州市、熊本県小国町において実証実験する。
 
老舗デパート 紳士服リサイクルに乗り出す

2004年10月08日

3R・廃棄物

 

老舗デパート 紳士服リサイクルに乗り出す

百貨店業界の老舗、髙島屋が2004年6月、大阪、京都、落西の3店舗で関西地区で初めて、不要の紳士服を引き取り、リサイクルに回すサービスを行った。各店とも2週間と...
 
日本IBM、社員と家族8万人でECOマラソン

2004年10月06日

省エネ

 

日本IBM、社員と家族8万人でECOマラソン

日本IBMは、「環境保護のために自分ができること」について身近な課題を公約として宣言し、実行度を競う「ECOマラソン」を全社規模で2004年4月から始めた。従来...
 
「緑と平和の国際公園」の実現に向けて

2004年10月04日

生態系・生物多様性

 

「緑と平和の国際公園」の実現に向けて

バードライフ・アジアは、アジアにおける鳥類・自然保護活動のためのプロジェクトを提案し自らも実施している団体。その活動の一つに「緑と平和の国際公園」(Intern...
 
10 周年を迎えた「雨水利用と緑化を進める会」

2004年09月30日

 

10 周年を迎えた「雨水利用と緑化を進める会」

雨水の利用を訴える市民団体の草分け的存在である「雨水利用と緑化を進める会」(名古屋市)が2004年5月に設立10周年を迎えた。全国的な渇水に見舞われた1994年...
 
廃棄物を総合的に処理する初の民間会社発足

2004年09月30日

3R・廃棄物

 

廃棄物を総合的に処理する初の民間会社発足

2004年7月、産業廃棄物および一般廃棄物の処理、再資源化および再資源化物の販売を目的とした日本初の株式会社、「エコループセンター」が設立された。
 
拾ったゴミを分析して、クリーンアップ JEANクリーンアップ全国事務局

2004年09月24日

3R・廃棄物

 

拾ったゴミを分析して、クリーンアップ JEANクリーンアップ全国事務局

JEAN/クリーンアップ全国事務局は、散乱ゴミの調査やクリーンアップ(ゴミ拾い)を通じて海や川の環境保全を行っているNGO。2004年9月、日本では15回...
 
環境省、グリーン購入取組事例データベースを公開

2004年09月13日

エコ・ソーシャルビジネス

 

環境省、グリーン購入取組事例データベースを公開

環境省は2004年6月30日、行政機関や企業がそれぞれのホームページなどで公開しているグリーン購入の取り組みに関する情報をデータベース化し、グリーン購入ネットワ...
 
食品の安全性・トレーサビリティに関するアンケート調査結果

2004年09月02日

食糧

 

食品の安全性・トレーサビリティに関するアンケート調査結果

農林水産省は、2003年8月に行われた「食品の安全性と食品のトレーサビリティ」をテーマとした2003年度食料品消費モニター第1回調査結果を発表した。対象モニター...
 
持続可能な社会に向けて 日米の学生の視点から意見交換

2004年08月30日

教育

 

持続可能な社会に向けて 日米の学生の視点から意見交換

持続可能な社会に向けて、学生の視点から意見交換する「日米学生環境会議」が2004年6月8日、JFSとアメリカのカンザス大学の共催で開かれた。会議のテーマは「持続...
 
クラレ、倉敷でバイオマス燃料使用を拡大

2004年08月24日

3R・廃棄物

 

クラレ、倉敷でバイオマス燃料使用を拡大

大手化学企業のクラレは、2004年6月15日、岡山県倉敷市にある倉敷事業所(玉島)におけるバイオマス燃料の使用を、これまでの年間1,000トンから16,000ト...
 
100年先にとどける仕事 - 森の仕事ガイダンス

2004年08月23日

政策・制度

 

100年先にとどける仕事 - 森の仕事ガイダンス

2004年1-2月にかけて、全国12ヵ所で、林野庁が主催する2003年度森林(もり)の仕事ガイダンスが開催された。このイベントは、同庁が推進する緑の雇用担い手育...
 
棚田を入口に、都市と農山村の交流 - 棚田ネットワーク-

2004年08月19日

食糧

 

棚田を入口に、都市と農山村の交流 - 棚田ネットワーク-

日本の国土の約7割は中山間地域。この地域には斜面を階段状に切り開いて造られた棚田があるが、過疎化や農業の担い手の高齢化などで、耕作放棄地が増加している。棚田は農...
 
1000年先の子供たちのために - 「食品と暮らしの安全基金」

2004年08月17日

化学物質

 

1000年先の子供たちのために - 「食品と暮らしの安全基金」

1984年、子孫を人工化学物質による被害から守るため、食品添加物や農薬などの遺伝毒性のテストを民間主導で行なっていこうとスタートした「日本子孫基金」が、設立20...
 
滋賀県で「エコ村」建設に向けて協会設立

2004年08月13日

3R・廃棄物

 

滋賀県で「エコ村」建設に向けて協会設立

循環型社会のモデルを形成しようとする「エコ村」の建設に向けた取り組みが、2004年、滋賀県内ではじまった。近江八幡市の郊外では、1000人規模のエコ村の建設を予...
 
国産飼料100%、長期自然放牧の牛肉販売開始

2004年08月11日

生態系・生物多様性

 

国産飼料100%、長期自然放牧の牛肉販売開始

有機農産物の普及に取り組む市民団体(NGO)「大地を守る会」は2004年5月17日より、国産飼料100%で育て、通常の短角牛の約2倍の期間放牧した牛肉「THAT...
 
第1回省エネ型製品普及推進優良店の発表

2004年08月10日

エコ・ソーシャルビジネス

 

第1回省エネ型製品普及推進優良店の発表

経済産業省・資源エネルギー庁は、2003年度から開始した「省エネルギー型製品販売事業者評価制度」に基づき、第1回省エネ型製品普及推進優良店として40店舗を発表し...
 
残留性有機汚染物質廃絶のためのネットワーク設立

2004年07月30日

化学物質

 

残留性有機汚染物質廃絶のためのネットワーク設立

PCBやダイオキシン類、DDTやアルドリン等の塩素系農薬等、いわゆる残留性有機汚染物質の削減や廃絶を目指す国際条約である「POPs に関するストックホルム条約」...
 
日本のアーティスト、環境事業に融資を行うバンク設立

2004年07月29日

お金の流れ

 

日本のアーティスト、環境事業に融資を行うバンク設立

日本の人気アーティスト、小林武史、櫻井和寿、坂本龍一の3人が、自然エネルギー、省エネルギー、環境にかかわる市民活動に低利で融資を行う「ap bank」を設立した...
 
日本の電力部門はCO2を20%削減できる! WWFジャパンレポート発表

2004年07月29日

省エネ

 

日本の電力部門はCO2を20%削減できる! WWFジャパンレポート発表

WWFジャパンは2003年10月30日、2020年の日本の電力部門におけるCO2排出量は2000年比で20%削減可能であるという研究レポートを発表した。
 
食器を貸し出し、ゴミ減量

2004年07月23日

3R・廃棄物

 

食器を貸し出し、ゴミ減量

「越中大手市場」は富山市中心部の大手町モールで毎月(1,2月を除いて)2回開かれている。その際出るゴミを減らすため、市場内で販売する飲食物の容器を使い捨てのトレ...
 
葛巻小学校、家庭と地域と連携した省エネ活動の試み

2004年07月20日

省エネ

 

葛巻小学校、家庭と地域と連携した省エネ活動の試み

岩手県葛巻町(くずまきまち)の葛巻小学校は、3年間にわたって、家庭や地域をまきこんでの省エネ活動を展開している。
 
家電リサイクル法施行状況(2003年度実績)について

2004年07月15日

3R・廃棄物

 

家電リサイクル法施行状況(2003年度実績)について

2001年4月に始まった家電リサイクル法は、廃家電4品目(エアコン、テレビ、電気冷蔵庫、電気洗濯機)について、消費者による適正排出・小売業者による消費者からの引...
 
映像を通して環境を考える - EARTH VISION 地球環境映像祭

2004年07月08日

その他

 

映像を通して環境を考える - EARTH VISION 地球環境映像祭

「EARTH VISION地球環境映像祭」は、環境をテーマとしたさまざまな映像を通して、地球環境について考えることを目的にした国際映像祭。日本を含むアジア・オセ...
 
化学品の有害性表示等に関するアンケート調査の結果

2004年07月07日

化学物質

 

化学品の有害性表示等に関するアンケート調査の結果

環境省は2004年2月、全国の消費者を対象とした化学品の有害性表示等に関するアンケート調査を、鳥取環境大学との共同研究により実施した。化学品の有害性表示に関する...
 
集合住宅ではじめてのカーシェアリング始まる

2004年07月06日

エコ・ソーシャルビジネス

 

集合住宅ではじめてのカーシェアリング始まる

オリックス・リアルエステートは、2004年3月25日より、同社が神奈川県横浜市で開発・建設・販売中の西欧型コミュニティタウン「MARKSPRINGS(マークスプ...
 
環境省がCO2排出抑制のモデル事業を募集

2004年07月03日

省エネ

 

環境省がCO2排出抑制のモデル事業を募集

環境省は、NPOなどの団体が地域住民と協同して行うCO2排出抑制効果の高い事業を、モデル事業として募集した。
 
アジア・アフリカの農村指導者を養成する専門学校

2004年07月01日

食糧

 

アジア・アフリカの農村指導者を養成する専門学校

準学校法人アジア学院・アジア農村指導者養成専門学校は、アジア・アフリカの農村開発に携わる指導者を養成する非営利の民間機関。1973年の設立以来、毎年約30名の研...
 
環境に優しい木材利用へ、「フェアウッドキャンペーン」

2004年06月29日

政策・制度

 

環境に優しい木材利用へ、「フェアウッドキャンペーン」

FoE Japanは、2003年より木材の持続可能な利用を呼びかける「フェアウッドキャンペーン」を展開している。その一環として、2003年11月、木材利用を考え...
 
大阪から世界へ、そして市民に広がるCASAの活動

2004年06月26日

3R・廃棄物

 

大阪から世界へ、そして市民に広がるCASAの活動

地球温暖化問題の解決に向けた京都議定書の採択の舞台となった関西には、環境問題に取り組むNGOが数多く存在する。そのうちの一つであるCASA(地球環境と大気汚染を...
 
林野庁、森林づくり活動のアンケート結果を発表

2004年06月18日

生態系・生物多様性

 

林野庁、森林づくり活動のアンケート結果を発表

林野庁は2004年4月14日、森林づくり活動を自発的に行う森林ボランティア1,165団体を対象におこなった森林づくり活動のアンケート結果を発表した(回収率76%...
 
下関市、インターネット版環境家計簿開始

2004年06月17日

地球温暖化

 

下関市、インターネット版環境家計簿開始

山口県下関市では、2004年3月11日より各家庭における二酸化炭素(CO2)排出量をインターネット上で計算できるようにした「インターネット版環境家計簿」のサービ...
 
100万人のキャンドルナイト、今年も

2004年06月16日

幸せ

 

100万人のキャンドルナイト、今年も

2003年の夏至の日、「でんきを消して、スローな夜を」と呼びかけ、全国で東京タワーなど2,300カ所の施設が消灯し、推定500万人が参加した「100万人のキャン...
 
愛知万博で市民手作りのグリーンマップを展示

2004年06月15日

交通・モビリティ

 

愛知万博で市民手作りのグリーンマップを展示

2005年開催予定の愛知万博では、愛知県パビリオンの県民参加プロジェクトの一つとして、市民によるグリーンマップ展示「愛知グリーンマップ2005」が予定されている...
 
五感を使って自然にふれよう 日本ネイチャーゲーム協会

2004年06月14日

教育

 

五感を使って自然にふれよう 日本ネイチャーゲーム協会

ネイチャーゲームは、米国のナチュラリスト、ジョセフ・コーネル氏によって考案された五感を使って自然を直接体験する活動。虫メガネと糸を使って、足もとに広がる小さな世...
 
地球上に残された尊い自然を守る、ザ・ネイチャー・コンサーバンシー(TNC)

2004年06月14日

政策・制度

 

地球上に残された尊い自然を守る、ザ・ネイチャー・コンサーバンシー(TNC)

ザ・ネイチャー・コンサーバンシー(TNC)は、「地球の生命の多様性を象徴する植物、動物及び自然の共同体を守り、これらが存続するために必要な土地や水域を保護する」...
 
2001年度の一般ごみの排出量、横ばい

2004年06月10日

3R・廃棄物

 

2001年度の一般ごみの排出量、横ばい

環境省は2004年3月1日、2001年度の一般廃棄物の排出及び処理状況の調査結果を発表した。ごみの総排出量は、前年度より0.5%減って、5,210万トン、1人1...
 
TシャツでNPOを応援するプロジェクト開始 - T-Shirts for NPO-

2004年06月07日

エコ・ソーシャルビジネス

 

TシャツでNPOを応援するプロジェクト開始 - T-Shirts for NPO-

2003年12月に開催された「エコプロダクツ2003」を機に、環境と芸術の融和をめざすNPO法人とエコ製品をデザインし生産する民間企業による「TシャツでNPOを...
 
環境経営格付機構、第二回格付結果を発表

2004年06月04日

エコ・ソーシャルビジネス

 

環境経営格付機構、第二回格付結果を発表

2004年2月26日、環境経営格付機構は、昨年に続く第二回の格付結果を発表した。最後まで格付に協力した日本企業67社の格付が「格付の木(Rating Tree)...
 
秋田県版ミニISO、2004年4月スタート

2004年06月03日

3R・廃棄物

 

秋田県版ミニISO、2004年4月スタート

「環境あきた県民フォーラム」は、環境に配慮した取り組みをしていこうという意欲のある事業所(会社・工場・学校・役場・個人事業所など)を対象に「あきた環境優良事業所...
 
森林に期待する働きは?内閣府「森林と生活に関する世論調査」

2004年05月31日

政策・制度

 

森林に期待する働きは?内閣府「森林と生活に関する世論調査」

内閣府は、2003年12月に実施した「森林と生活に関する世論調査」の結果を発表した。森林への親しみや、森林や木材の利用、森林の役割、地球環境問題と森林について政...
 
水俣を伝えつづけるために 水俣フォーラム

2004年05月26日

化学物質

 

水俣を伝えつづけるために 水俣フォーラム

水俣フォーラムは、1996年、「水俣・東京展」の開催を機に発足した団体。全国での水俣展や毎月のセミナー開催をはじめ、「水俣病を“鏡”として近代と人間を考える」た...
 
ウミガメを守るために 日本ウミガメ協議会

2004年05月24日

生態系・生物多様性

 

ウミガメを守るために 日本ウミガメ協議会

世界各地でウミガメが絶滅の危機に瀕している。アカウミガメは、北太平洋の中では、日本でしか産卵しないのにも関わらず、1990年代に日本での産卵回数が半分以下に減少...
 
楽しみながら省エネ学習、Eco・エコ省エネゲーム

2004年05月22日

省エネ

 

楽しみながら省エネ学習、Eco・エコ省エネゲーム

2003年4月、NPO法人「足元から地球温暖化を考える市民ネット・えどがわ(足温ネット)」は、ワークショップ形式で省エネ学習ができる「Eco・エコ省エネゲーム」...
 
緑を

2004年05月22日

生態系・生物多様性

 

緑を"育てる"プロジェクト

近年、日本から多くのボランティアが中国や東南アジアに出かけて植林活動を手伝っている。環境NGO(財)オイスカの「子供の森」計画は、単に"植える"作業に焦点を当て...
 
NPOと市民で共同発電所設置

2004年05月20日

再生可能エネルギー

 

NPOと市民で共同発電所設置

太陽光発電の普及を目指す滋賀県彦根市のNPO「燦(さん)電会」は、同市初の市民共同発電所・燦電1号を、同市賀田山町の社会福祉法人ひかり福祉会の「たんぽぽ作業所」...
 
環境教育イベントの「ふらっと立ち寄れる」やさしいページをめざして

2004年05月19日

教育

 

環境教育イベントの「ふらっと立ち寄れる」やさしいページをめざして

環境教育に関わる人々や団体のネットワーク組織である日本環境教育フォーラムでは2004年1月、新たなイベント情報ガイド、「Eco-Time-Cafe(エコ・タイム...
 
省エネ家電、買い替えサポート融資状況

2004年05月18日

省エネ

 

省エネ家電、買い替えサポート融資状況

NPO法人「足元から地球温暖化を考える市民ネット・えどがわ(足温ネット)」は、2003年9月にスタートした「省エネ家電買い替えサポート融資制度」で、東京都江戸川...
 
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