地球温暖化

日立、エミッションニュートラルをめざし、「環境ビジョン2015」を策定

2006年07月09日

地球温暖化

 

日立、エミッションニュートラルをめざし、「環境ビジョン2015」を策定

日立グループは2006年3月13日、自然と調和した企業コミュニティと循環型社会を実現し、革新的な取り組みをグローバルに推進する中期計画「環境ビジョン2015」と...
 
リコー、部品・材料調達先にCO2の排出削減を要請

2006年07月09日

地球温暖化

 

リコー、部品・材料調達先にCO2の排出削減を要請

リコーは、グリーン調達活動の一環として、部品や材料の調達の際、CO2の排出削減を要請する。2008年度より仕入先700社を対象に推進していく予定。
 
ヤマト運輸 冷凍・冷蔵品の鉄道輸送へ向けて専用コンテナを開発

2006年06月30日

省エネ

 

ヤマト運輸 冷凍・冷蔵品の鉄道輸送へ向けて専用コンテナを開発

ヤマト運輸は冷凍、冷蔵輸送をトラック輸送から鉄道輸送にシフトしていく目的で、専用の冷凍・冷蔵コンテナを日本貨物鉄道(JR貨物)と共同開発し、2006年3月から東...
 
エコドライブ管理システムの導入支援事業で、CO2排出量削減へ

2006年06月28日

省エネ

 

エコドライブ管理システムの導入支援事業で、CO2排出量削減へ

2006年3月末より、国土交通省と経済産業省の連携のもと、トラック・バス・タクシー事業者向けに、CO2排出量削減のためのエコドライブ管理システム(EMS)の関連...
 
夏至の日はキャンドルナイトを

2006年06月12日

省エネ

 

夏至の日はキャンドルナイトを

有機農業運動などを展開する「大地を守る会」、NGO「ナマケモノ倶楽部」、JFS共同代表の枝廣淳子他が呼びかけて始まった「100万人のキャンドルナイト」が今年も夏...
 
エコレールマーク 新たに商品2件、取組企業4件を認定

2006年06月02日

交通・モビリティ

 

エコレールマーク 新たに商品2件、取組企業4件を認定

2006年2月24日に開催された、第5回「エコレールマーク運営・審査委員会」で、商品2件と取組企業4件を認定することが決定した。エコレールマーク事業は、国土交通...
 
三菱自動車、植物由来樹脂と竹繊維の内装部材でCO2を削減

2006年06月02日

エコ・ソーシャルビジネス

 

三菱自動車、植物由来樹脂と竹繊維の内装部材でCO2を削減

三菱自動車は2006年2月14日、植物由来樹脂である「ポリブチレンサクシネート(PBS)」に竹の繊維を組み合わせた自動車内装用樹脂材料を、愛知県産業技術研究所の...
 
「グリーン電力証書Tシャツ2006」 個人でもCO2を出さない電力を使おう

2006年05月27日

地球温暖化

 

「グリーン電力証書Tシャツ2006」 個人でもCO2を出さない電力を使おう

日本自然エネルギー株式会社とGovernance Design Laboratoryは、「マイナス6%グリーン電力証書Tシャツ2006」を共同で企画・制作し、2...
 
札幌市 下水処理水利用のクリーンな暖房を導入

2006年05月25日

3R・廃棄物

 

札幌市 下水処理水利用のクリーンな暖房を導入

札幌市は、市内西区にある琴似流雪溝を流れる下水処理の温水の一部を利用してヒートポンプと組み合わせ、西区民センター、西保健センターに下水廃熱利用のクリーンな暖房を...
 
Jパワー、バイオマス燃料混焼で石炭火力のCO2削減

2006年05月19日

再生可能エネルギー

 

Jパワー、バイオマス燃料混焼で石炭火力のCO2削減

電源開発(Jパワー)は、石炭専焼の長崎県の松浦火力発電所において、バイオソリッド燃料を混焼する取組を2000年度から行っているが、2005年度の実機による実証試...
 
低炭素社会実現へ、日英共同研究プロジェクト発足

2006年05月14日

地球温暖化

 

低炭素社会実現へ、日英共同研究プロジェクト発足

環境省と英国の環境・食糧・地方開発省は、共同で科学的研究プロジェクト「低炭素社会の実現に向けた脱温暖化2050プロジェクト」を2006年2月16日に発足させた。...
 
気化熱で路面温度を低減させる新舗装システム、3月施工スタート

2006年05月10日

地球温暖化

 

気化熱で路面温度を低減させる新舗装システム、3月施工スタート

2006年3月より、ヒートアイランドの原因の一つとされる路面温度の上昇を、気化熱を利用して低減させる新舗装システムの施工がスタートした。神奈川県川崎市の交差点で...
 
横浜ゴム コジェネシステム導入でCO2大幅削減へ

2006年05月07日

地球温暖化

 

横浜ゴム コジェネシステム導入でCO2大幅削減へ

大手自動車タイヤメーカーである横浜ゴムは、主力工場である三重工場に都市ガスを利用したコジェネレーションシステム2基を導入、2006年1月から稼動を開始した。既に...
 
経済同友会、炭素税を含めた税体系構築を提言

2006年05月07日

政策・制度

 

経済同友会、炭素税を含めた税体系構築を提言

2006年1月11日、経済同友会は、地球温暖化問題解決に向けた意見書「環境配慮型の税体系を考える -地球環境を保持する国民的ビジョンの構築に向けて-」を発表し、...
 
東レ、温室効果ガス排出量の削減を加速

2006年05月03日

地球温暖化

 

東レ、温室効果ガス排出量の削減を加速

東レは2005年12月22日、地球温暖化防止に向けた温室効果ガス(GHG)の大気排出量削減取り組みにおいて、2008年度までにGHGのCO2換算排出量を1990...
 
産業・エネルギー転換部門業種、CO2排出削減目標を5年連続達成

2006年04月26日

地球温暖化

 

産業・エネルギー転換部門業種、CO2排出削減目標を5年連続達成

日本経済団体連合会は2005年11月18日、「温暖化対策環境自主行動計画2005年度フォローアップ結果」において、産業・エネルギー転換部門35業種からの2004...
 
滋賀県、2030年にCO2排出量を半分に

2006年04月23日

地球温暖化

 

滋賀県、2030年にCO2排出量を半分に

滋賀県琵琶湖・環境科学研究センターは2006年2月14日、2005年から取り組んでいる「持続可能な滋賀の将来像」を発表した。都道府県レベルで持続可能な社会像を描...
 
トヨタ、ハイブリッド車の販売台数50万台突破

2006年04月20日

エコ・ソーシャルビジネス

 

トヨタ、ハイブリッド車の販売台数50万台突破

トヨタは2005年11月25日、2005年10月末までにハイブリッド車の累計販売台数が国内と海外合わせて50万台を突破したと発表した。
 
環境省「ウォームビズ」ポイント集で、CO2削減をさらに推進

2006年04月13日

省エネ

 

環境省「ウォームビズ」ポイント集で、CO2削減をさらに推進

環境省は2005年11月、暖房に使用するエネルギーの削減を目的とした「ウォームビズ」に関するポイント集を発表した。2005年の夏に「ク-ルビズ」を実施、冷房温度...
 
CO2総排出量を計算して交通経路を決めよう 「CO2駅すぱあと」

2006年04月13日

交通・モビリティ

 

CO2総排出量を計算して交通経路を決めよう 「CO2駅すぱあと」

ヴァル研究所は2005年12月7日より、交通機関を利用した場合のCO2総排出量が計算できる「CO2駅すぱあと」のサービスを始めた。同サービスは「チーム・マイナス...
 
グリーン物流パートナーシップ会議推薦モデル事業に補助金交付決定

2006年03月30日

交通・モビリティ

 

グリーン物流パートナーシップ会議推薦モデル事業に補助金交付決定

国土交通省は、グリーン物流パートナーシップ会議で推薦された33件の物流効率化を推進するモデル事業のうち、交付準備が整った13件に対し、2005年10月24日付け...
 
脱温暖化研究、2050年にCO2を70%削減

2006年03月16日

地球温暖化

 

脱温暖化研究、2050年にCO2を70%削減

2005年11月11日、環境省が進める中長期的視点に立った日本の温暖化対策研究プロジェクトのシンポジウムが開催され、2050年までに日本のCO2年間排出量を70...
 
民間定期航空機で大気中CO2濃度を連続測定

2006年03月11日

地球温暖化

 

民間定期航空機で大気中CO2濃度を連続測定

国立環境研究所は、2005年11月30日、民間定期航空機にCO2濃度連続測定装置(CME)を搭載し、定期観測を行う世界初の試みに成功したと発表した。本プロジェク...
 
クール・ビズでCO2削減、約46万トンに

2006年03月08日

地球温暖化

 

クール・ビズでCO2削減、約46万トンに

環境省は2005年10月28日、同年夏に推進した「COOL BIZ(クール・ビズ)」の導入による二酸化炭素削減量が推計約46万トンであると発表した。クール・ビズ...
 
気象庁、温暖化と異常多雨の関連性を指摘

2006年03月04日

地球温暖化

 

気象庁、温暖化と異常多雨の関連性を指摘

2005年10月28日、気象庁は異常気象や地球温暖化についてまとめた「異常気象レポート2005」をホームページ上に公表した。
 
木質バイオマスからカーボンナノチューブを合成

2006年02月26日

再生可能エネルギー

 

木質バイオマスからカーボンナノチューブを合成

中外炉工業は、岩手県衣川村とともに木質バイオマスから直接カーボンナノチューブ(CNT)を合成する技術を開発、2005年9月7日に製造関連特許の申請を終えた。
 
2005年度地球温暖化防止活動24件に環境大臣表彰

2006年02月24日

地球温暖化

 

2005年度地球温暖化防止活動24件に環境大臣表彰

環境省は2005年11月18日、当年度地球温暖化防止活動24件について環境大臣表彰を行うと発表し、12月15日に表彰式を行った。本表彰は1998年度から、地球温...
 
国産材の利用を推進する「木づかい運動」スタート

2006年02月15日

地球温暖化

 

国産材の利用を推進する「木づかい運動」スタート

林野庁では国産材の利用拡大に向けた普及啓発活動を強化し、2005年度から「木づかい運動」として、PR活動をスタートした。特に10月を「木づかい推進月間」として定...
 
炭素1トン当たり2400円 環境省が環境税の具体案を発表

2006年02月12日

省エネ

 

炭素1トン当たり2400円 環境省が環境税の具体案を発表

環境省は2005年10月25日、石炭や石油など化石燃料に含まれる炭素に課税する環境税(地球温暖化対策税)の具体案を発表した。導入は2007年1月、炭素1トン当た...
 
気象庁、「海洋の健康診断表」を開設

2006年02月02日

生態系・生物多様性

 

気象庁、「海洋の健康診断表」を開設

気象庁は2005年10月25日よりホームページ上で、地球環境に関連した海洋変動の現状と今後の見通しなどを総合的にまとめた情報「海洋の健康診断表」の公開を開始した...
 
東電、石炭灰を利用する「ヒートアイランド抑制舗装」技術を開発

2006年02月02日

3R・廃棄物

 

東電、石炭灰を利用する「ヒートアイランド抑制舗装」技術を開発

東京電力は2005年10月4日、石炭火力発電で発生する石炭灰を道路舗装材に再生利用して、路面冷却効果の持続性を大幅に向上させる日本初の「ヒートアイランド抑制舗装...
 
マイ箸持参でお得なサービス

2006年01月30日

3R・廃棄物

 

マイ箸持参でお得なサービス

香川県高松市で2005年10月から、飲食店で通常は無料で提供される割り箸ではなく、自分で持参したマイ箸を使うと、お得なサービスが受けられるしくみが始まっている。...
 
松下グループ、ライトダウン活動期間を半年延長

2006年01月25日

地球温暖化

 

松下グループ、ライトダウン活動期間を半年延長

松下電器産業は2005年10月21日、地球温暖化防止の取り組みの一環として同年7月21日から9月30日までの予定で実施したライトダウン活動を、2006年3月31...
 
2004年度の温室効果ガス排出量は前年比0.8%減少、1990年比7.4%増

2006年01月20日

省エネ

 

2004年度の温室効果ガス排出量は前年比0.8%減少、1990年比7.4%増

環境省は2005年10月21日、2004年度の温室効果ガス排出量の速報値を発表した。総排出量は13億2900万トン(CO2換算、以下同じ)で、03年度の総排出量...
 
ウォームビズ、企業の3割が実施を予定・検討

2006年01月18日

省エネ

 

ウォームビズ、企業の3割が実施を予定・検討

環境省がCO2削減を目的に、クールビズに引き続いて2005年8月に打ち出した秋冬の暖かいビジネススタイル「ウォームビズ」に関する企業の意識調査の結果が帝国データ...
 
大都市ビジネスマンにクールビズが浸透

2006年01月13日

省エネ

 

大都市ビジネスマンにクールビズが浸透

博報堂生活総合研究所は2005年8月18日、サラリーマンの夏服事情についての調査結果を公表した。その結果、約半数のビジネスマンが「ネクタイなし、上着なし」で出勤...
 
王子製紙グループ、クール・ビズでCO2を14%削減

2006年01月05日

地球温暖化

 

王子製紙グループ、クール・ビズでCO2を14%削減

王子製紙グループ各社の本社部門は、2005年6月初めから9月まで、環境省が温室効果ガス排出量6%削減のための国民運動プロジェクトとして呼びかけた「クール・ビズ」...
 
掛川市、風力発電による下水道処理で、CO2を96%削減

2005年12月25日

再生可能エネルギー

 

掛川市、風力発電による下水道処理で、CO2を96%削減

静岡県掛川市と日本下水道事業団(JS)東海総合事務所は、2005年8月末に発表された国土交通省主催「第14回いきいき下水道賞」の下水道有効利用部門を受賞した。同...
 
暖房に頼り過ぎないワークスタイル

2005年12月21日

省エネ

 

暖房に頼り過ぎないワークスタイル"WARM BIZ"のロゴマークと使用規約決定

環境省は2005年8月22日、有識者による検討会において、秋・冬に、適切な室温設定(20℃程度)を広く呼びかけるため、「暖房に頼り過ぎず、働きやすく暖かく格好良...
 
国土交通省、鉄道業界と「鉄道でエコキャンペーン」開始

2005年12月21日

交通・モビリティ

 

国土交通省、鉄道業界と「鉄道でエコキャンペーン」開始

国土交通省は、鉄道業界と連携し、2005年10月より「鉄道でエコキャンペーン」をスタートした。鉄道はマイカーなどに比べCO2排出量が極めて低いことから、身近な環...
 
四国電力、木質バイオマスを発電燃料として使用

2005年12月16日

再生可能エネルギー

 

四国電力、木質バイオマスを発電燃料として使用

四国電力は2005年7月4日、発電用燃料に木質バイオマスを混焼して発電する計画を進めていた西条発電所(石炭火力発電所)において、バイオマス貯蔵タンク等の本格運用...
 
省エネ節約分を学校へ還元 フィフティ・フィフティ・プログラム

2005年12月16日

省エネ

 

省エネ節約分を学校へ還元 フィフティ・フィフティ・プログラム

国際環境NGO FoE Japanは、2004年度より公立学校における省エネ及び光熱水費節減分還元プログラム「フィフティ・フィフティ」を、日本各地の自治体へ普及...
 
富士フィルムなど5社、「エスペランザ水力発電プロジェクト」で排出権取得へ

2005年12月08日

地球温暖化

 

富士フィルムなど5社、「エスペランザ水力発電プロジェクト」で排出権取得へ

富士フィルム、出光興産、新日本石油、沖縄電力、大和証券SMBCプリンシパル・インベストメントの5社は、2005年10月21日、各社が出資している世界銀行コミュニ...
 
2005年「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」約664万人が参加

2005年12月02日

省エネ

 

2005年「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」約664万人が参加

環境省は、2005年6月18日・19日・21日の3日間、地球温暖化防止を目的として、ライトアップ施設や家庭の電気を消すよう呼びかける「CO2削減/ライトダウンキ...
 
「Tシャツを着て、CO2を減らそう」プロジェクト

2005年11月30日

省エネ

 

「Tシャツを着て、CO2を減らそう」プロジェクト

日本自然エネルギー株式会社と株式会社Governance Design Laboratoryは「Tシャツを着て、CO2 を減らそう」共同プロジェクトを開始し、2...
 
大成建設、校庭の芝生化で熱環境の改善効果を確認

2005年11月20日

地球温暖化

 

大成建設、校庭の芝生化で熱環境の改善効果を確認

大成建設は、2005年7月12日、東京都目黒区内の小学校で芝生化した校庭の熱環境を実測し、その効果を確認したことを発表した。
 
政投銀、「日中CDM促進会議」を北京で開催

2005年11月20日

地球温暖化

 

政投銀、「日中CDM促進会議」を北京で開催

日本政策投資銀行(政投銀)と中国国家開発銀行(中国開銀)は、2005年6月28日に北京で、京都議定書に基づく「クリーン開発メカニズム(CDM)」を中心とした排出...
 
保水性舗装と散水でヒートアイランド対策

2005年11月16日

地球温暖化

 

保水性舗装と散水でヒートアイランド対策

国会議事堂周辺におけるヒートアイランド対策として、保水性舗装工事と散水置設置を進めてきた東京都と国土交通省は、2005年7月29日、散水を開始した。道路中央分離...
 
東芝、二酸化炭素を年間50万トン削減し、2010年度に25%削減へ

2005年11月09日

地球温暖化

 

東芝、二酸化炭素を年間50万トン削減し、2010年度に25%削減へ

東芝グループでは、「エネルギー起源CO2排出量の実質生産高原単位を1990年度比で2010年度に25%削減する」目標を達成するために、2010年度の排出予測値に...
 
温暖化長期目標案「気温上昇は1850年比+2℃以下に」

2005年11月04日

地球温暖化

 

温暖化長期目標案「気温上昇は1850年比+2℃以下に」

中央環境審議会地球環境部会の「気候変動に関する国際戦略専門委員会」は、長期目標案として、工業化前(1850年頃)と比べ気温上昇幅を2℃以下に抑制するという考えを...
 
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