3R・廃棄物

一石二鳥 生ごみ生かしてひまわり油つくり

2005年10月01日

3R・廃棄物

 

一石二鳥 生ごみ生かしてひまわり油つくり

家庭から出る生ごみで作った堆肥を使い、各家庭でひまわりを育て、収穫した種でひまわり油をつくる--コレステロールの少ないひまわり油で健康に--鹿児島県有明町で...
 
自動車用バッテリー 回収・リサイクル義務化へ  

2005年09月18日

3R・廃棄物

 

自動車用バッテリー 回収・リサイクル義務化へ  

環境省と経済産業省は自動車用バッテリーの回収・リサイクルシステムを検討するため、中央環境審議会と産業構造審議会の専門委員会を設置し、2005年5月11日、第1回...
 
環境配慮型ビルが完成 NEC

2005年09月15日

3R・廃棄物

 

環境配慮型ビルが完成 NEC

NECは2005年5月11日から、川崎市にある環境配慮型の事務所ビル「NEC玉川ルネッサンスシティ」が稼動を開始したことを発表した。
 
産総研、廃プラスチックの直接ガス化技術開発に成功

2005年09月10日

3R・廃棄物

 

産総研、廃プラスチックの直接ガス化技術開発に成功

独立行政法人産業技術総合研究所は2005年5月17日、高分子分解研究所と共同で、廃プラスチックからガス燃料を回収できる、廃プラスチックの直接ガス化技術の開発に初...
 
NPOふうど、バイオガスプラントで生ごみを資源化

2005年08月30日

3R・廃棄物

 

NPOふうど、バイオガスプラントで生ごみを資源化

NPOふうど(NPO法人小川町風土活用センター)は、地域の資源を循環活用し、自然環境・社会環境への負荷を出来るだけ抑えることで持続可能な社会を目指し、そのための...
 
カキ殻でナメコの収量一割アップを実証 石川県林業試験場

2005年08月22日

3R・廃棄物

 

カキ殻でナメコの収量一割アップを実証 石川県林業試験場

石川県林業試験場は2005年3月までに、ナメコの菌床栽培に能登産のカキ殻を使うことで、ナメコの収穫量が一割程度増えることを実証した。大量に廃棄されるカキ殻の用途...
 
朝市で、乾燥生ごみを野菜と交換 仙台市

2005年08月18日

3R・廃棄物

 

朝市で、乾燥生ごみを野菜と交換 仙台市

仙台市の朝市で、生ごみをもっていくと野菜と交換できるという試みが始まっている。市内5箇所の野菜市で、電気式生ごみ処理機により処理された乾燥生ごみ1Kgと、100...
 
2002年度の日本の廃棄物、前年度比で若干の減少

2005年08月16日

3R・廃棄物

 

2002年度の日本の廃棄物、前年度比で若干の減少

2005年1月21日に環境省が発表した調査によると、2002年度の1年間の一般廃棄物排出量は、前年度を49万トン下回る5161万トンで、一人一日あたり1111グ...
 
木質廃棄物の有効活用、微生物資材の発明で特許を取得 三重県

2005年08月10日

3R・廃棄物

 

木質廃棄物の有効活用、微生物資材の発明で特許を取得 三重県

三重県科学技術振興センター農業研究部は、「木質解繊物およびその製造方法、ならびに微生物資材」の発明で特許を取得したと、2005年4月13日発表した。発明された技...
 
MATICSコンソーシアム、ICタグを用いた廃棄物管理システムを開発

2005年07月30日

3R・廃棄物

 

MATICSコンソーシアム、ICタグを用いた廃棄物管理システムを開発

(株)日本総合研究所(日本総研)は2005年3月28日、MATICSコンソーシアムが、ICタグ(RFIDタグ)を用いた廃棄物のトレーシングの実証実験を開始したと...
 
農業分野で世界初 燃料電池で循環型農業

2005年06月26日

3R・廃棄物

 

農業分野で世界初 燃料電池で循環型農業

ジーエス・ユアサ コーポレーションは、三重県鈴鹿市で2004年12月13日からイチゴのハウスを使って燃料電池の実用化に向けた実証実験を開始した。農業分野では世界...
 
自動車のフロン回収率は推定23%

2005年06月19日

3R・廃棄物

 

自動車のフロン回収率は推定23%

環境省は2004年12月24日、「フロン回収破壊法」に基づき2003年度に回収されたカーエアコン(第二種特定製品)のフロン類の集計結果を公表した。
 
廃食用油をゴミ収集車燃料に 丹後のNPO回収年間5万リットル

2005年06月13日

3R・廃棄物

 

廃食用油をゴミ収集車燃料に 丹後のNPO回収年間5万リットル

京都府丹後地方のNPO法人「丹後の自然を守る会」は、家庭や飲食店から出た廃食用油を回収し、京都市内の業者の協力を得てバイオディーゼル燃料としてリサイクルに役立て...
 
日本電気、「NECリフレッシュPC植林プロジェクト」開始

2005年06月05日

3R・廃棄物

 

日本電気、「NECリフレッシュPC植林プロジェクト」開始

日本電気(NEC)とNECパーソナルプロダクツは、NEC製の使用済みパソコンを買い取り、再生パソコンとして販売する「NECリフレッシュPC事業」を行っている。両...
 
地球博でトヨタ車体が「環境トイレ」を提供

2005年06月04日

3R・廃棄物

 

地球博でトヨタ車体が「環境トイレ」を提供

トヨタ車体は、2005年3月25日から開催されている「2005年日本国際博覧会(愛・地球博)」に、「環境トイレ」を無償提供している。
 
ゴミを減らして金利が増える 敦賀信用金庫の「エコ定期預金」

2005年06月04日

3R・廃棄物

 

ゴミを減らして金利が増える 敦賀信用金庫の「エコ定期預金」

敦賀信用金庫では第3回「エコ定期預金」を2004年12月1日-2005年3月31日まで販売する。これは個人や法人を対象とした期間1年のスーパー定期で、預け入れ金...
 
下水道汚泥を肥料に

2005年06月03日

3R・廃棄物

 

下水道汚泥を肥料に

岐阜市は2005年1月24日、下水道汚泥を肥料にする研究開発を行っており、2009年に肥料製造を開始する予定であることを発表した。
 
横浜市、NPOと乾電池リサイクルを事業化

2005年05月31日

3R・廃棄物

 

横浜市、NPOと乾電池リサイクルを事業化

横浜市では、NPO法人RE機構との協働でリサイクル乾電池リユース事業を2005年2月にスタートさせた。NPO法人と地方自治体が協働でこうした事業展開をするのは全...
 
67%の市町村 ごみ有料化は発生抑制に有効

2005年05月13日

3R・廃棄物

 

67%の市町村 ごみ有料化は発生抑制に有効

日本廃棄物団体連合会は、全国の市区町村を対象に「循環型社会の形成に向けた市区町村の一般廃棄物処理の在り方に関する調査(アンケート)」を2004年9月に実施し、そ...
 
もみ殻を高品質肥料に 中央農研が企業と開発

2005年05月08日

3R・廃棄物

 

もみ殻を高品質肥料に 中央農研が企業と開発

中央農業総合研究センターは2004年10月13日、(有)高田エンジニアリングと共に「もみ殻燃焼灰の高溶解性ケイ酸質肥料化法」を開発し、特許出願した。
 
間伐材で人・環境にやさしいストランドボード製造

2005年05月07日

3R・廃棄物

 

間伐材で人・環境にやさしいストランドボード製造

岐阜県にある木材加工会社「親和木材工業」は、国産の間伐材や小径材を原材料にして新素材「エスウッド」を開発、販売している。2001年10月に日本環境協会より...
 
世界初 ユニチカが、高耐熱性ポリ乳酸の開発に成功

2005年05月05日

3R・廃棄物

 

世界初 ユニチカが、高耐熱性ポリ乳酸の開発に成功

ユニチカは2005年1月26日、バイオマス由来の生分解性樹脂「ポリ乳酸」に、耐熱性と同時に押し出し発砲成形に適し発泡特性を付与することに世界ではじめて成功したと...
 
天ぷら廃油の乗り合いバス運行 地域の交流めざして

2005年04月23日

交通・モビリティ

 

天ぷら廃油の乗り合いバス運行 地域の交流めざして

NPO法人鳥取発エコタウン2020は、家庭から集めた天ぷら廃油を動力とする乗り合いエコバス「いなばエコリモわいわいGo号」の試験運行を2004年12月-2005...
 
欧州の有名ブランド、「紙の糸」採用へ 王子ファイバー製

2005年04月22日

3R・廃棄物

 

欧州の有名ブランド、「紙の糸」採用へ 王子ファイバー製

王子製紙系列の王子ファイバーがマニラ麻を原料にしたパルプから作る「紙の糸」が欧州有名ファッションブランドで採用される動きが広まっている。
 
京都市、全国初の地球温暖化対策条例を制定

2005年04月16日

3R・廃棄物

 

京都市、全国初の地球温暖化対策条例を制定

京都市は2004年12月16日、全国初の「地球温暖化対策条例」を可決し、12月24日公布した。2010年までにCO2などの温室効果ガス排出量を、1990年比10...
 
愛・地球博でバイオマス・プラスチックを利活用

2005年03月31日

3R・廃棄物

 

愛・地球博でバイオマス・プラスチックを利活用

2005年3月25日から愛知県で開催される愛・地球博で、生分解性バイオマス・プラスチック(BP)を原料とした食器が使われる。この食器は、トウモロコシ等から抽出さ...
 
シャープ、鉛はんだゼロの液晶テレビを発売

2005年03月29日

3R・廃棄物

 

シャープ、鉛はんだゼロの液晶テレビを発売

シャープは、2004年12月20日、明るい高画質映像を楽しめる液晶テレビ“AQUOS”<LC-20C7><LC-15C7><LC-13C7>を2005年1月22...
 
ゴミのリサイクルゴミから始まったまちづくり 早稲田商店街

2005年03月24日

3R・廃棄物

 

ゴミのリサイクルゴミから始まったまちづくり 早稲田商店街

東京都新宿区の早稲田商店会では、地域の活性化にも貢献する空き缶とペットボトルの回収活動が大きな成功を収めている。全国の他の商店会と同じように、大型店との競争で苦...
 
オリンパス、エコガラスを使用した生物顕微鏡を発売

2005年03月23日

3R・廃棄物

 

オリンパス、エコガラスを使用した生物顕微鏡を発売

オリンパスは2004年11月、エコガラスを用いた生物顕微鏡CX21/CX31/CX41を発売した。レンズ・プリズムなど光学ガラスは全て鉛・砒素フリーとなっている...
 
2003年度の公害苦情件数10万件を突破

2005年03月22日

3R・廃棄物

 

2003年度の公害苦情件数10万件を突破

2004年11月26日、行政委員会である公害等調整委員会は、2003年度に全国の公害苦情相談窓口で受け付けた公害苦情の件数が、1966年の調査開始以来最多の10...
 
京都市のバイオディーゼル燃料化事業、農林水産大臣賞を受賞

2005年03月22日

3R・廃棄物

 

京都市のバイオディーゼル燃料化事業、農林水産大臣賞を受賞

農林水産省が2004年11月5日に発表した2004年度バイオマス利活用優良事例の表彰で、京都市のバイオディーゼル燃料化事業が農林水産大臣賞を受賞した。
 
瀬戸内地方で使用済み自動車のリサイクル始まる

2005年03月17日

3R・廃棄物

 

瀬戸内地方で使用済み自動車のリサイクル始まる

広島県沼隈町にある造船会社の常石造船と大手商社の双日は2004年11月8日、自動車リサイクル事業を本格展開し、瀬戸内地域の離島で大きな社会問題となっている使用済...
 
日本IBM、使用済みPCの資産選別コンサルテーションを無料で提供

2005年03月14日

3R・廃棄物

 

日本IBM、使用済みPCの資産選別コンサルテーションを無料で提供

日本IBMは2004年11月15日、既に提供中の使用済みPCリサイクル関連サービス「IBM リサイクル・ソリューション・サービス(RRS)」を強化した新サービス...
 
日本IBMと岡村製作所、廃パソコンからの再生プラスチック再利用で協業

2005年03月07日

3R・廃棄物

 

日本IBMと岡村製作所、廃パソコンからの再生プラスチック再利用で協業

日本IBMと岡村製作所は2004年11月8日、日本IBMのパソコンから回収した廃プラスチックを再生し、岡村製作所が販売するオフィス製品の部品として再利用する「プ...
 
杉皮の油吸着材「杉の油取り」、エコマーク商品に

2005年03月05日

3R・廃棄物

 

杉皮の油吸着材「杉の油取り」、エコマーク商品に

製材工程で廃棄物となる杉皮を利用した油吸着材「杉の油取り(ゆとり)」が2004年11月19日、財団法人日本環境協会によってエコマーク商品に認定された。乾燥...
 
農林水産省、バイオマス利活用で京都市とソニーを表彰

2005年03月04日

再生可能エネルギー

 

農林水産省、バイオマス利活用で京都市とソニーを表彰

農林水産省は2004年11月5日、農林水産業のバイオマス利活用が加速することを目的としたバイオマス利活用の優良取り組みを表彰した。バイオマス利活用優良表彰は今回...
 
平田市の生活バス 廃油燃料でコスト削減

2005年02月27日

交通・モビリティ

 

平田市の生活バス 廃油燃料でコスト削減

宍道湖の水質浄化をめざし、2004年4月から廃食油をリサイクルして生活バス3台の燃料としている島根県平田市は、同年10月の調査で、バスの燃料費が前年度に比べ、半...
 
資源循環型社会を推進するウェステック大賞2004、受賞者決定

2005年02月20日

3R・廃棄物

 

資源循環型社会を推進するウェステック大賞2004、受賞者決定

資源循環型社会を促進することを目的とした「ウェステック大賞」の2004年度受賞者が決定した。ウェステック大賞は今回で8回目で、広範囲に環境保護社会へ貢献している...
 
家庭での生ゴミを減らすさまざまな取り組み、進む

2005年02月19日

3R・廃棄物

 

家庭での生ゴミを減らすさまざまな取り組み、進む

日本ではゴミの処分場が逼迫しており、一般廃棄物の最終処分場の残余年数は、環境省の発表によるとあと12.5年である。家庭から出るゴミの30-40%が生ゴミであるが...
 
古紙からバイオエタノール製造

2005年02月16日

3R・廃棄物

 

古紙からバイオエタノール製造

滋賀県にある包装資材製造会社「新江州」は、立命館大、神戸大そしてバイオマスエネルギーシステムの開発・販売にあたる企業、エナジェンと共同で、セルロースに遺伝子工学...
 
コーヒーかす、茶かすをエネルギーに利用し廃棄量を90%削減

2005年02月14日

3R・廃棄物

 

コーヒーかす、茶かすをエネルギーに利用し廃棄量を90%削減

コカ・コーラ セントラル ジャパンの東海工場では、コーヒーかす、茶かす、排水処理汚泥等の廃棄物をエネルギーに転換するためのメタン発酵処理設備が2004年11月よ...
 
トヨタ車体、汚水再利用型バイオトイレを万博に提供

2005年01月31日

3R・廃棄物

 

トヨタ車体、汚水再利用型バイオトイレを万博に提供

トヨタ自動車グループのトヨタ車体は、トイレ汚水を無臭の透明水に変えて再びトイレの流し水として再利用できる「バイオトイレ」を来年3月開幕の愛知万博へ無償提供する。...
 
「無買日」には財布を持たずに楽しもう

2005年01月31日

3R・廃棄物

 

「無買日」には財布を持たずに楽しもう

13年前にカナダで始まった「無買日」が、日本でも1999年以来、恒例として行われている。「無買日」は、11月最終週の土曜日に、ショッピング以外のことをして余暇を...
 
市民の力で社会を変えよう 持続可能な豊かさを創る 環境市民の取り組み

2005年01月28日

市民社会・地域

 

市民の力で社会を変えよう 持続可能な豊かさを創る 環境市民の取り組み

環境市民は、1992年7月京都府京都市で設立された、環境問題に対して多方面から総合的に取り組み、具体的な実践活動を行う環境NGO。社会経済のシステムと個人の生活...
 
内閣府、「環境効率改善指標」を作成

2005年01月26日

3R・廃棄物

 

内閣府、「環境効率改善指標」を作成

内閣府経済社会総合研究所国民経済計算部では、2004年10月12日、経済と環境の持続可能性を測る「環境効率改善指標」を作成したと発表した。同部では、国連が提唱し...
 
帝人化成 ポリカーボネート樹脂の循環型リサイクル技術開発、事業化へ

2005年01月25日

3R・廃棄物

 

帝人化成 ポリカーボネート樹脂の循環型リサイクル技術開発、事業化へ

帝人化成は2004年10月5日、ポリカーボネート樹脂の「ケミカルリサイクル」技術を開発、世界初の事業化に向けて実証プラントの建設を決定したと発表した。
 
ペットボトルの回収率、61%で世界最高水準を維持

2005年01月24日

3R・廃棄物

 

ペットボトルの回収率、61%で世界最高水準を維持

PETボトルリサイクル推進協議会が2004年9月に発行した2004年版ペットボトルリサイクル年次報告書によると、日本におけるペットボトル回収率は2003年度に6...
 
環境保全は経済の発展や生活の豊かさにつながる アンケート結果

2005年01月22日

生態系・生物多様性

 

環境保全は経済の発展や生活の豊かさにつながる アンケート結果

環境省は、国民の環境保全に関する取組みの状況の把握を目的に、大人と子どもを対象にアンケート調査を実施した。20歳以上の男女1,267人と、全国の小中学校72校の...
 
サッポロ・島津製・広大、パン廃棄物から水素を生成

2005年01月21日

3R・廃棄物

 

サッポロ・島津製・広大、パン廃棄物から水素を生成

サッポロビール、島津製作所、広島大学は、2004年10月7日、世界で初めて製パン廃棄物等から水素を高効率で生成する技術を確立し、6ヶ月の連続運転に成功したと発表...
 
日本政策投資銀行、建設系産業廃棄物リサイクル事業に25億円融資

2005年01月20日

3R・廃棄物

 

日本政策投資銀行、建設系産業廃棄物リサイクル事業に25億円融資

日本政策投資銀行は2004年10月5日、東京都が東京臨海部の都有地で廃棄物処理やリサイクル施設の整備を進める「スーパーエコタウン事業」に選定された建設系産業廃棄...
 
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