生物多様性・食糧・水

2009年11月16日

 

パナソニック センサー機能付き省エネ家電1台販売で1本の植樹

Keywords:  生態系・生物多様性  企業(製造業) 

 

JFS/a7c_shokurin
イメージ画像:Copyright Japan for Sustainability


パナソニックは、同社のセンサーとプログラム機能により省エネを行う家電製品を「エコナビ搭載家電」と命名。同商品1台販売につき1本の植樹を実施するキャンペーンを、2009年10月1日から12月31日まで行う。

「エコナビ搭載家電」とは、センサー機能とプログラム機能を併せ持ち、暮らしの中でムダな電力を省くよう、機器自らが省エネを実現するもの。例えば、食器洗い乾燥機では、汚れや食器量に合わせて運転することで節水や省エネを実現する。

同社では、冷蔵庫、ななめドラム式洗濯乾燥機 、食器洗い乾燥機 、エコキュート、温水洗浄便座、シーリングライト、掃除機、エアコンの8ジャンルの製品にこうした機能を持たせ、「エコナビ搭載家電」としてキャンペーンの対象としている。

同社はこれまでも、商品を1台購入するごとに1本の植樹を実施するキャンペーンを行っており、累計で約120万本の植樹の実施を決めている。今回のキャンペーンでは、約30万本の植樹を目指したいとしている。

松下電器 1台の家電で1本の植樹 2008年は約25万本を目標(関連のJFS記事)
http://www.japanfs.org/ja/pages/024878.html
Panasonic エコアイディア
http://panasonic.jp/eco/
Panasonic エコナビ
http://panasonic.jp/econavi/
「エコナビ」賛成キャンペーンをスタート
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/
jn090901-1/jn090901-1.html

登録日時:2009/11/16 06:00:15 AM

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