2012年10月18日
Keywords: 再生可能エネルギー
日本国内の小水力発電(10,000kW 以下の出力規模のもの)は、1990 年以降の新規設備導入が少ない状況が続いていて、20年間で17.9万kWの増加に留まりますが、最近では、出力1,000kW以下の小水力発電の導入が少しずつ増えて来ています。
2010年度末の設備容量は324万kWで、これは国内全ての水力発電の設備容量の約6.7%にあたります。
JFSニュースレター:
参考資料:
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