ミクシィ、サーバーのグリーン電力化で年間約800トンのCO2削減

ミクシィは2007年５月１日より、同社が運営するSNS（ソーシャルネットワーキングサービス）「mixi」とIT系求人情報サイト「Find Job !」で使用している全サーバーの電力205万kWhを、自然エネルギーによる発電にする「グリーン電力化」を始めた。

これは、日本自然エネルギーから「グリーン電力証書」を購入することで、自然エネルギーによる発電を委託し、使用する電力をバイオマス発電、水力発電、風力発電の自然エネルギーとするもの。これにより年間約800トンのCO2排出量削減に寄与する。

同社は、今後「mixi」にてユーザー参加型のエコ・プロジェクトの検討など、サービスを通じて環境活動への取組みを推進していく考え。



登録日時: 2007/09/10 03:00:58 PM

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