2002年08月26日
Keywords: 省エネ NGO・市民 交通・モビリティ 地方自治体 地球温暖化
1997年に地球温暖化防止会議が開かれた京都で「自転車タクシー」の営業運転が始まった。流線形のドイツ製“巨大三輪車”が古都を走る。
地元の非営利組織(NPO)が計画した。一時は自転車の2人乗りにあたるとして実現が危ぶまれたが、府の特例措置により、市中心部での運行が認められた。 運賃は6歳以上300円、5歳から2歳まで200円、2歳未満は無料。
登録日時: 2002/08/26 03:52:45 PM 英語記事はこちら