エコ・ソーシャルビジネス

2002年08月26日

 

富士通 NAS電池の運用開始

Keywords:  エコ・ソーシャルビジネス  企業(製造業)  再生可能エネルギー  地球温暖化  環境技術 

 

富士通は、あきる野市のテクノロジーセンターで、環境負荷の小さい蓄電池、NAS電池システムの運用を開始した。NAS電池は、鉛電池の3倍の蓄電容量があり、夜間に電力を蓄えて、ピーク時や停電時に放出するという利用ができる。ガスタービンによるシステムと比較すると、年間排出量でCO2が約14,000トン、窒素酸化物(NOx)で約18トンの削減効果が期待できる。




http://pr.fujitsu.com/jp/news/2002/07/15-1.html




登録日時: 2002/08/26 12:41:07 PM

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