2013年05月13日
鉄道会社のJR東日本グループは、駅型保育園などの子育て支援施設の開設を沿線で進めており、2013年4月1日で子育て支援施設が71カ所に達した。駅型保育園の定員合計は約3,800名となっている。
「駅型保育園」や、小学生になっても安心して預けられる「駅型学童」、多様な働き方を応援する事業所内保育所「ダイバーシティ型保育施設」など、子育て支援事業の取り組みを拡大しており、100カ所の開設を目指すとしている。
2013年3月には、多世代交流をテーマとした子育て支援と高齢者福祉の複合施設「COTONIOR(コトニア)」も開設、今後も推進していく考え。