エコ・ソーシャルビジネス

2012年10月01日

 

東芝 停電時に自立運転する家庭用燃料電池の出荷を開始

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JFS/Toshiba Launches Household Fuel Cell That Operates Independently Even During Blackouts
東芝ホームページからの転載
(C)Copyright TOSHIBA CORPORATION 2012


大手総合電気メーカーの東芝と東芝燃料電池システム株式会社は2012年6月25日、停電時でも運転を継続できる自立運転機能付き家庭用燃料電池「エネファーム」を開発し、販売元である都市ガス会社やLPガス販売会社向けに出荷を開始したことを発表した。

新製品は2012年3月から出荷しているエネファームに、自立運転機能を搭載したもの。エネファームが発電中であれば、停電時に自立運転時の専用コンセントを介して電気の利用が可能となる。自立切換えボックスのついたモデルは、停電時に給湯機の電源を自動で商用電源からエネファームへ切換えることができる。

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