エネルギー・地球温暖化

2006年08月19日

 

花王、ウォームビズで11.5トンの二酸化炭素排出量を削減

Keywords:  地球温暖化  企業(製造業) 

 

花王は、環境省が提唱する「チーム・マイナス6%」の考えに賛同し、2005年11月から2006年2月末までの期間、「オフィス(執務部屋)の暖房20℃」を実施した。その結果、2005年11月-2006年2月におけるオフィス(生産非寄与分)の使用電力量を、前年同期間の使用量より4.3万kWh削減した。これは原油換算で8.8kL、二酸化炭素排出量で11.5トンに相当する。

「チーム・マイナス6%」について。
http://www.japanfs.org/db/1069-j
http://www.japanfs.org/db/1109-j

花王では、引き続き「チーム・マイナス6%」活動に参加し、夏季の取り組み「オフィス(執務部屋)冷房28℃」「ノーネクタイ・ノー上着での勤務(クールビズ)」を実施し、地球温暖化防止活動の普及に取り組んでいく。




環境省、温暖化防止の国民運動「チーム・マイナス6%」を推進 (関連のJFS記事)
http://www.japanfs.org/db/1069-j
温暖化防止プロジェクト「チーム・マイナス6%」に個人・企業が参加 (関連のJFS記事)
http://www.japanfs.org/db/1109-j


登録日時: 2006/08/19 04:54:36 PM

英語記事はこちら


 


 

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