持続可能性の5つの価値概念と4つの基軸を組み合わせたものをフレームワークとし、指標選定の手がかりとします。
容量・資源 | 世代間公正 | 地域間公正 | 多様性 | 意思とつながり | |
環境 | 資源循環・ 廃棄物 水・土・空気 |
温暖化 | 温暖化 | 生物多様性 | 環境教育 |
経済 | エネルギー 資源生産性 食糧 |
財政 | 食糧、 国際協力 |
エネルギー | 国際協力 |
社会 | 安全 | 伝統・文化 | モビリティ | ジェンダー・ マイノリティ 伝統・文化 |
社会責任投資 |
個人 | 心身の健康 | 生活格差 | 生活格差 | 市民参加 | 生活満足 学力・教育 心身の健康 市民参加 |
以下の基本的な考え方に沿って20の指標は選択されています。これらはあくまで代表的なヘッドラインであり、網羅性・包括性の観点では選ばれておらず、この20ですべてをカバーできる指標という意味ではありません。