NewsletterJFSのニュースレター

 

JFS ニュースレター(日本語版)バックナンバー 一覧

市民農園ぞくぞく開設、都会暮らしのなかで農業への関心高まる

2014年01月03日

ニュースレター

 

【2013年12月】市民農園ぞくぞく開設、都会暮らしのなかで農業への関心高まる

カロリーベースの食料自給率は40%と低い日本ですが、近年、市民の農業への関心が高まっています。今回は市民農園をめぐる動きをお伝えします。

 
住民主導による地域公共交通確保の取り組み

2014年01月01日

ニュースレター

 

【2013年12月】住民主導による地域公共交通確保の取り組み

人口減少・高齢化社会の直面する問題の一つが「地域における交通手段の確保」です。日本では、住民団体やNP0法人といった非営利組織が参画し、時には自ら運営...

 
県民幸福量の最大化に向けた熊本県の取り組み ~「県民総幸福量(AKH)」

2013年12月24日

ニュースレター

 

【2013年11月】県民幸福量の最大化に向けた熊本県の取り組み ~「県民総幸福量(AKH)」

日本の南の九州地方のほぼ中央に位置する熊本県は、2008年12月に県政運営の基本方針である「くまもとの夢4カ年戦略」を策定し、「くまもとの夢」として「生まれて...

 
わくわく!日本の再生可能エネルギーの動向と現状

2013年12月17日

ニュースレター

 

【2013年11月】わくわく!日本の再生可能エネルギーの動向と現状

2013年11月11日、福島沖合で浮体式洋上風力発電設備が運転を開始しました。出力2MWの浮体式洋上風力発電設備と浮体式洋上変電所の開発・建設は技術的にも大き...

 
水道シフトをおこそう! 震災を機に見直される生物浄化法

2013年12月10日

ニュースレター

 

【2013年11月】水道シフトをおこそう! 震災を機に見直される生物浄化法

2011年3月の東日本大震災において、日本に住む私たちは、電力だけでなく、安全な水をどう確保するかの問題に直面しました。エネルギーの小規模・分散化がますます...

 
センスウェアとキッズデザインでサステナブルなものづくりを

2013年11月26日

ニュースレター

 

【2013年10月】センスウェアとキッズデザインでサステナブルなものづくりを

ユニバーサルデザイン総合研究所の赤池学さんは、商品や施設、地域開発を手掛けるプロダクトデザイナーとして活動しておられます。JFSサイトのTAKUMIとい...

 
ペーパーリユースシステム(eSTUDIO306LP / RD30)~ 東芝テック株式会社

2013年11月19日

ニュースレター

 

【2013年10月】ペーパーリユースシステム(eSTUDIO306LP / RD30)~ 東芝テック株式会社

シリーズ:持続可能な社会を目指して - 日本企業の挑戦 第105回 http://www.toshibatec.co.jp/ オフィスでは用紙が頻繁...

 
日本のエネルギーをめぐる現況

2013年11月12日

ニュースレター

 

【2013年10月】日本のエネルギーをめぐる現況

2011年3月11日の東日本大震災とその後の東京電力福島第一原子力発電所の事故が起きる前の2011年2月時点で、日本には54基の原子力発電所があり、...

 
「釜石の奇跡」 3,000人の生徒達はどのように3.11から助かったか

2013年10月22日

ニュースレター

 

【2013年9月】「釜石の奇跡」 3,000人の生徒達はどのように3.11から助かったか

2011年3月11日に発生した、東日本大震災から2年半がたちました。 この未曽有の大災害での経験で、私たちは「安全」「安心」の考え方を根底から揺さぶられ...

 
日本の自治体の地下水を守る取り組み

2013年10月15日

ニュースレター

 

【2013年9月】日本の自治体の地下水を守る取り組み

地下水利用は増加の一途 2011年3月11日に発生した東日本大震災以降、日本での地下水利用は活発になっています。震災後の1年間に掘られた井戸数は2...

 
中国の大気汚染と日中協力のあり方

2013年10月08日

ニュースレター

 

【2013年9月】中国の大気汚染と日中協力のあり方

2012年から2013年にかけての冬、中国における大気汚染の問題は、原因物質の一つであるPM2.5が大陸から日本に飛来し、健康に影響を及ぼすのではな...

 
持続可能な幸せ社会を目指す荒川区の取り組み ~「荒川区民総幸福度(GAH)」とは~

2013年09月24日

ニュースレター

 

【2013年8月】持続可能な幸せ社会を目指す荒川区の取り組み ~「荒川区民総幸福度(GAH)」とは~

現代社会で、わたしたちにとっての「本当の幸せとは?」「真の豊かさとは?」ということを、改めて考える機会が増えています。これまでのGDPという経済規模...

 
環境に配慮した食の取り組み ~東京ガス株式会社

2013年09月17日

ニュースレター

 

【2013年8月】環境に配慮した食の取り組み ~東京ガス株式会社

シリーズ:持続可能な社会を目指して - 日本企業の挑戦 第104回 http://www.tokyo-gas.co.jp/ 私たちの生活に欠かすことのでき...

 
20年ごとに建て替えることで永久を保つ - 伊勢神宮の遷宮

2013年09月10日

ニュースレター

 

【2013年8月】20年ごとに建て替えることで永久を保つ - 伊勢神宮の遷宮

今年、伊勢神宮は20年に一度の式年遷宮を迎えています。国を挙げての大事な行事です。「建て替えつづけることで永久の建築物にする」という発想は、世界にも...

 
フードバンクから見える食品廃棄の現状と被災地支援(後編)

2013年08月20日

ニュースレター

 

【2013年7月】フードバンクから見える食品廃棄の現状と被災地支援(後編)

食品企業・学校・農家・個人などから無償で提供された、品質には問題がないが市場では販売できない食品を、必要としている人たち(福祉施設・団体・個人)へ無償で配...

 
花束を抱えて電車に乗ると運賃が無料に! 人口減少時代にも活力ある都市を目指す富山市の取り組み

2013年08月13日

ニュースレター

 

【2013年7月】花束を抱えて電車に乗ると運賃が無料に! 人口減少時代にも活力ある都市を目指す富山市の取り組み

北陸地方に位置する富山県の県庁所在地である富山市は、人口約42万人を抱える中核都市です。富山市はコンパクトシティへの取り組みを進めていることで知られており...

 
JFS「地域の経済と幸せプロジェクト」のめざすもの

2013年08月06日

ニュースレター

 

【2013年7月】JFS「地域の経済と幸せプロジェクト」のめざすもの

問題意識 世界中で、「持続可能性」が声高に叫ばれています。いうまでもなく、今の世界や社会が持続可能ではないからです。エコロジカル・フットプリントの...

 
フードバンクから見える食品廃棄の現状と被災地支援(前編)

2013年07月23日

ニュースレター

 

【2013年6月】フードバンクから見える食品廃棄の現状と被災地支援(前編)

日本の食料自給率は40%前後と、先進諸国の中でも非常に低い値である一方、毎年約1800万トンもの食料が廃棄されています。そのうち500~800万トンはまだ...

 
エネルギーをめぐる日本の最近動向

2013年07月16日

ニュースレター

 

【2013年6月】エネルギーをめぐる日本の最近動向

JFS ニュースレター No.126 (2013年2月号)「東日本大震災後の日本のエネルギーをめぐる状況」では、東日本大震災後の日本のエネルギーを巡る動向に...

 
キーワードは「鉄」 ~鉄イオンが拓く海の持続可能性~

2013年07月09日

ニュースレター

 

【2013年6月】キーワードは「鉄」 ~鉄イオンが拓く海の持続可能性~

鉄欠乏がもたらすもの 私たちが住む地球は、地表の約7割が水で覆われているため、「水の惑星」と言われています。そのうちの約97%を占めているのが、総面積3...

 
足立区地域のちから推進部 地域の絆を結び、孤立を防ぐ

2013年06月18日

ニュースレター

 

【2013年5月】足立区地域のちから推進部 地域の絆を結び、孤立を防ぐ

東京都の北東部に位置する足立区は、人口約67万人と東京23区のうち4番目に人口が多い区です。大学の進出やつくばエクスプレス、日暮里・舎人ライナーなど...

 
粉体水素燃料SBHによる安定グリーン電力への挑戦 ~ アースプロジェクト株式会社

2013年06月11日

ニュースレター

 

【2013年5月】粉体水素燃料SBHによる安定グリーン電力への挑戦 ~ アースプロジェクト株式会社

シリーズ:持続可能な社会を目指して - 日本企業の挑戦 第103回 http://earthproject21.com/index.html 「再生可能エネ...

 
被災地の子どもたちからの贈りもの ~思いやりの心を世界へ~

2013年06月04日

ニュースレター

 

【2013年5月】被災地の子どもたちからの贈りもの ~思いやりの心を世界へ~

「東日本大震災を体験したからこそ伝えられることがある」 震災を直接体験した東北の子どもたちと舞台で活躍するプロのキャストらが集い、3月30日に開催された...

 
東洋と西洋の知の融合をめざして

2013年05月21日

ニュースレター

 

【2013年4月】東洋と西洋の知の融合をめざして

日本は東洋と西洋の橋渡し的な位置づけにあります。この日本だからこそ、持続可能で幸せな世界に向けてできることがあるはず――私が10年前にJFSを立ち上げたのも...

 
ブータンの「オグロヅルを守る取り組み」

2013年05月14日

ニュースレター

 

【2013年4月】ブータンの「オグロヅルを守る取り組み」

日本では、ブータンのフォブジカという渓谷にある村は、この谷にやってくるオグロヅルを守るために、電線を引かず、電気のない暮らしをしている、と紹介される...

 
人と人がつながっていく新しい働き方「コワーキング」

2013年05月07日

ニュースレター

 

【2013年4月】人と人がつながっていく新しい働き方「コワーキング」

今やパソコンが1台あれば、あらゆる場所で仕事ができる時代になりました。オフィスという形態にとらわれることなく、自宅で仕事をし、ある時はカフェで仕事をするな...

 
企業と社会と個人を結ぶ「共成長マーケティング」

2013年04月16日

ニュースレター

 

【2013年3月】企業と社会と個人を結ぶ「共成長マーケティング」

トヨタの小型ハイブリッドカー「アクア(AQUA)」の発売にちなみ、全国で水辺の環境保全活動を行うプロジェクト「AQUA SOCIAL FES!!」が...

 
海底ごみ問題の解決に向けて取り組む中学・高校生

2013年04月09日

ニュースレター

 

【2013年3月】海底ごみ問題の解決に向けて取り組む中学・高校生

2012年12月22日に開催された岡山県・岡山県環境保全事業団主催の「アースキーパーのつどい2012 -幸せな未来のつくり方-」では、岡山県で展開され...

 
移行期的混乱の中にある日本、その先に見えるものは?

2013年04月02日

ニュースレター

 

【2013年3月】移行期的混乱の中にある日本、その先に見えるものは?

日本は世界に先駆けて人口減少時代に突入しました。日本の人口は2004年の1億2784万人をピークに減り始めました。そのときの高齢化率は19.6%でした。...

 
持続可能な社会の実現へ エコプロダクツ展

2013年03月19日

ニュースレター

 

【2013年2月】持続可能な社会の実現へ エコプロダクツ展

http://eco-pro.com/eco2012/index.html 『もっとグリーンに、もっとスマートに――えらぼう未来を』 環境に優しい技...

 
日本のエネルギー永続地帯――地域別の自然エネルギー供給状況

2013年03月12日

ニュースレター

 

【2013年2月】日本のエネルギー永続地帯――地域別の自然エネルギー供給状況

http://sustainable-zone.org/ 国内のエネルギー供給に占める自然エネルギーの割合は、日本では4%程度しかありません。そ...

 
日本の日本による日本のための幸福度指標をめざして

2013年03月05日

ニュースレター

 

【2013年2月】日本の日本による日本のための幸福度指標をめざして

世界各地で「GDPだけではなく、幸福度を測ろう」という動きが盛んになっています。日本でも、これまでのニュースレターでもお届けしたように、あちこちの自治体や地...

 
東日本大震災後の日本のエネルギーをめぐる状況

2013年03月01日

ニュースレター

 

【2013年2月】東日本大震災後の日本のエネルギーをめぐる状況

2011年3月11日に起こった東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故のあと、日本でのエネルギー(特に電力)をめぐる状況は大きく変化・変動...

 
里道が担う共的領域

2013年02月19日

ニュースレター

 

【2013年1月】里道が担う共的領域

持続可能な社会を考える上での重要なキーワードの1つが「地域」です。地域を観、考える視点はさまざまにありますが、なかでも「ローカル・コモンズ」の考え...

 
世界の海から「混獲」をなくす!日本の漁業の挑戦(後編)

2013年02月12日

ニュースレター

 

【2013年1月】世界の海から「混獲」をなくす!日本の漁業の挑戦(後編)

絶滅のおそれのある野生生物を救うことから活動をスタートさせた世界自然保護基金(WWF)。活動の一環として、海の生きものに配慮した漁具の工夫を競うコ...

 
レジリエンスと定常型経済の国へ向かって

2013年02月05日

ニュースレター

 

【2013年1月】レジリエンスと定常型経済の国へ向かって

人間による環境への負荷を示す指標であるエコロジカル・フットプリントのデータを見ると、現在の人間活動を支えるために、地球が1.5個必要になっています。地球...

 
10年目のキャンドルナイト「終わり」からの「始まり」

2013年01月22日

ニュースレター

 

【2012年12月】10年目のキャンドルナイト「終わり」からの「始まり」

「でんきを消して、スローな夜を。」と呼びかけてきた市民運動「100万人のキャンドルナイト」は、2012年に10周年を迎えました。と同時に、呼びかけを...

 
世界の海から「混獲」をなくす!日本の漁業の挑戦(前編)

2013年01月15日

ニュースレター

 

【2012年12月】世界の海から「混獲」をなくす!日本の漁業の挑戦(前編)

絶滅のおそれのある野生生物を救うことから活動をスタートさせた世界自然保護基金(WWF)。活動の一環として、海の生きものに配慮した漁具の工夫を競うコンテスト...

 
高レベル放射性廃棄物の処分について、日本学術会議からの提言

2013年01月08日

ニュースレター

 

【2012年12月】高レベル放射性廃棄物の処分について、日本学術会議からの提言

今後の原発をどうするかにかかわらず、すでに出てしまった核廃棄物をどうするか、という問題は残ります。日本では、原子力発電所で使用した燃料を再処理して用いること...

 
シェアする社会へ

2012年12月18日

ニュースレター

 

【2012年11月】シェアする社会へ

JFS ニュースレター 2011年6月号で「今日の"3脱"世代へのメッセージ」として、「暮らしの脱所有化」「幸せの脱物質化」「人生の脱貨幣化」と名付けた動き...

 
不幸な事故の背景を明らかにし、安全な国を目指す教訓に

2012年12月11日

ニュースレター

 

【2012年11月】不幸な事故の背景を明らかにし、安全な国を目指す教訓に

2011年3月11日の東日本大震災がきっかけとなった東京電力・福島第一原子力発電所の原子力災害の原因究明と事故対応の経緯について、国会、政府、東電、...

 
日本の再生可能エネルギーの現況報告

2012年12月04日

ニュースレター

 

【2012年11月】日本の再生可能エネルギーの現況報告

2012年7月号で「日本でも固定価格買取制度が始まった!」という記事をお届けしました。再生可能エネルギーで発電した電気を、電力会社が一定の値段で10~20年...

 
自治体の施策推進の原動力としての「さっぽろ

2012年11月20日

ニュースレター

 

【2012年10月】自治体の施策推進の原動力としての「さっぽろ"えがお"指標」

先月号の記事「幸せな地域へ! 日本の少なくとも22 の自治体が『幸福度指標』を作成」でお伝えしたように、日本では多くの自治体がそれぞれくふうをしながら、単な...

 
日本のエネルギー政策のゆくえ

2012年11月13日

ニュースレター

 

【2012年10月】日本のエネルギー政策のゆくえ

2月号や5月号でもお伝えしてきたように、日本では、原発依存度を含む2030年までのエネルギー政策を決めるためのプロセスが進められてきました。 新しいエネル...

 
世界の若者がとらえた震災と復興 ~東北の学びを世界の学びへ~

2012年11月06日

ニュースレター

 

【2012年10月】世界の若者がとらえた震災と復興 ~東北の学びを世界の学びへ~

ジャパン・フォー・サステナビリティ(JFS)では、2012年8月20~25日に「世界が東北から学ぶ旅(ラーニング・ジャーニー)」と題し、国内外の若者たち...

 
インタビュー: ポスト3・11 森から見た日本再生のシナリオ

2012年10月23日

ニュースレター

 

【2012年9月】インタビュー: ポスト3・11 森から見た日本再生のシナリオ

東日本大震災から今月で1年半が経ちました。被災地での支援、避難生活を余儀なくされている方々への支援、そして被災地の復興への歩みが始まり、復興後の東北...

 
日本のトランジション・タウンと地域のエネルギー自立にチャレンジ「藤野電力」

2012年10月16日

ニュースレター

 

【2012年9月】日本のトランジション・タウンと地域のエネルギー自立にチャレンジ「藤野電力」

神奈川県の北西に位置する相模原市旧藤野町(※)は、都心より約1時間の距離にありながら、山や湖など自然豊かな山間にある人口約1万人の、のどかな町です。また...

 
幸せな地域へ! 日本の少なくとも22の自治体が「幸福度指標」を作成

2012年10月09日

ニュースレター

 

【2012年9月】幸せな地域へ! 日本の少なくとも22の自治体が「幸福度指標」を作成

JFSではこれまで、持続可能性を考えるうえでの大きな鍵である「経済成長」と「真の幸せ」について、社会を動かす指標という観点からもニュースレターなどで取り上げ...

 
エネルギー・環境の選択肢をめぐる国民的議論

2012年09月18日

ニュースレター

 

【2012年8月】エネルギー・環境の選択肢をめぐる国民的議論

2月号や5月号でもお伝えしてきたように、日本では現在、原発依存度を含む2030年までのエネルギー政策を決めるためのプロセスが進められています。 JFS...

 
「リオ+20」を終えて――市民社会の声を届ける参加のあり方

2012年08月14日

ニュースレター

 

【2012年7月】「リオ+20」を終えて――市民社会の声を届ける参加のあり方

ブラジル・リオデジャネイロで6月20~22日に開催されていた「国連持続可能な開発会議(リオ+20)」は、成果文書「私たちの望む未来」を採択して閉幕しまし...

 
 

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